2011年4月30日土曜日

台湾からの義援金には頭が下がる

これは先月の新聞記事だが。 東北関東大震災による甚大な被害に対し、台湾からの3月23日時点の義援金総額が21億514万台湾ドル 
(約57億8800万円)に達したことが分かった。3月24日付で環球時報が報じた。 
 台湾政府と民間の慈善団体からの義援金は23日時点で、政府系14団体から約1億9641万台湾ドル(約5億4000万円)、 
民間8団体から約19億873万台湾ドル(約52億4900万円)が集まった。 
 台湾メディアNOWnewsによると、慈善団体が募金活動をする際には『交易募金条例』の規定に従って申請書類を用意し、 
募金活動をする直轄市・県の主管期間に申請し許可を受けなければならない。 
ただし募金活動が他地域にまたがる場合は、台湾内政部に申請するという。 
 台湾内政部も台湾国民に対し、他者の苦境を人ごととせず、 大きな愛をもって積極的に募金に臨むよう呼びかけている。 
(^O^)台湾の日本に対する思いがこれほどにあって、しかし日本人からの台湾に対して感謝の思いは普通で。 もっともっと台湾に方に感謝の心を示すべきだと思うわ。 これほどまでに真剣に日本のことを思ってくれる国が世界にどれくらいあるのか? もちろん、金額の多寡をいっているのではない。カンボジアの小学校から届けられた2800円の義援金など、現地のマインド、こころだよ問題は。   

2011年4月29日金曜日

第1回日・ラオス外交当局間高級事務レベル協議の開催

第1回日・ラオス外交当局間高級事務レベル協議の開催 平成23年4月28日
1.4月28日(木曜日),ラオス人民民主共和国の首都ビエンチャン特別市において,第1回日・ラオス外交当局間高級事務レベル協議が開催されました。この協議には,日本側代表として梅田邦夫アジア大洋州局南部アジア部長のほか外務省関係者及び在ラオス大使館員,ラオス側からプアンケオ・ランシー外務省アジア太平洋アフリカ局長(Mr.Phouangkeo LANGSY, Director-General, Asia-Pacific and Africa Department, Ministry of Foreign Affairs)ほか外務省関係者が参加しました。
2.本協議は,2010年3月の日・ラオス首脳会談において両国首脳により開催が合意されたもので,今回はその初会合として,二国間関係や国際社会における日・ラオスの協力,地域・国際情勢について幅広い議論が行われました。
3.本協議では,冒頭,日本側から,東日本大震災に際するラオスからの支援に深甚なる謝意が表明されました。双方は,日・ラオス間の協力関係を「包括的パートナーシップ」として更に強化することで一致し,人的交流,経済関係,経済協力といった二国間協力とともに,ASEANでの連結性強化,日・メコン協力を通じての環境問題への取組,様々な枠組を通じた防災分野での協力を,更に強化することで一致しました。また,地域・国際情勢については,東アジア情勢や東南アジア情勢について意見交換が行われました。
 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/23/4/0428_02.html

2011年4月28日木曜日

地域活性化に頑張る女性たち(^O^)

地域活性化に頑張る女性たち
今こんな女性が増えている。
そして都市から地域へ人材の移動も始まった?
30歳前後に真剣に、地域活性化に取り組みたいと決意して頑張る女性たちだ。観光に及ばずだ。
地域活性化には地元と密着した取り組みが必要なのは周知のとおり前に『こんなコンサルタントは要らない』で書いた、あんな輩にはなるな。
30歳代風情が自分しか理解できない理論振りかざして、自らは動かず、結局誘客無し、経済効果無し、で高いギャラふんだくるんじゃない。
期待したい若手の台頭だから、応援したいが、観光、ツーリズムは経験の職種なんだよ。
パソコンマニアが宿泊予約システム作ってるのとわけがちゃう。素人の観光業参入は一長一短なんだよ。

2011年4月27日水曜日

近江商人に三種類があったこと

「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしで知られる近江商人に三種類の分類があった。
正直知らんかった。それは【八幡商人】【湖東商人】【日野商人】だ。
日経新聞の200年企業の記事によると、近江商法を伊勢・松阪・会津(すべて蒲生氏郷の領地だったところ)に移植したという。
世界における中華人街をいたるとことで建設している中国人張りの増殖を重ねて、近江商人を世に知らしめたという。

滋賀県は商売としては、日本でも有数の商売のしにくさがある。
大阪の商人=浪速商人より、したたかさは抜群だと思う。
一度なにわ商人と近江商人を商売で競わせればどうなるか?というのをやっていみたいが、たぶん近江商人の方が一枚上の気がする。
必殺「4回値切り」という商売を決めてから、お金を払うまでに4回は値切るという、しつこさは浪速商人を超えている。一種のがめつさ、往生際の悪さ、せこさをビジネスに継承している気もする。
悪いことではないかと思うが、売る側としてはいい気はしない。
三方よしに疑問あり?といったところか?
三方とは実は地形とことで、現在の滋賀県は北に福井、東に岐阜、三重、西に京都と三方に囲まれ、三角貿易が可能。
滋賀県だけで一つの流通機能をもついえる。しかもこの三方は北陸圏、中部圏、関西圏と異なる文化、経済環境、商慣習で異なるから、ほんま三角貿易が可能なんですよ。
だからビジネスも生活も多国籍な流通が可能。交流地点としても隆盛している理由がこれかもしれない。

2011年4月25日月曜日

『KOBE三國志ガーデン』

先月、東日本大震災のさなか19日に神戸長田区に『kOBE三國志ガーデン』がオープンした。

不覚にも三國志ファンの私は知らなかった(T_T)
まあ大震災の最中だから、オープニングは派手には出来ないだろうが、行ってみたいね。
今年は大々的に三國志をテーマにした映画、旅行企画が大手広告代理店、旅行会社で計画されていただけに出だしはくじかれた感じだ。
三國志は尽きることのないネタ。『レッドクリフ』ではチンスーリン?だったっけ。綺麗だッたー私もファンになった一人だ。
ぜひ三國志ガーデンには行ってみたいね。
今年は三國志ブームが再来するよ。

2011年4月24日日曜日

電車の中の携帯電話のマナー

これから観光シーズンを迎え気になるが、電車の中の携帯電話の使用。ほんまむかつくことがありますね。でもちょっと最近は様変わりしてることに気がつきませんか?

最近電車の中でバカでかい声で電話しとるんわ。携帯電話を持ち始めたジジいとババあたち。次に地方のど田舎の高校生、ほんでお行儀の悪いいつもの中国人と韓国人。

三つに共通するのは携帯電話を持つことが楽しくて、都会のマナーが分からないこと。
特にジジいババあ、地方出身者の会話は、そんな話しは要らんはボケと言いたくなる聞くに耐えない内容やな。
電車の中はお茶の間か?

観光地の携帯電話にはほんま気をつけましょう。
ジジいとババあと田舎もんには携帯電話の販売を制限し、使用マナーの講習会をしたらいい。

2011年4月23日土曜日

観光用の写真 プロとアマの違い?

よく写真撮影でプロとアマの違いは?と聞かれることがある。 昔と違い、カメラはよくなった。それなりの写真は撮れる。 違いは心=マインドの違いだけ。 これだけカメラの品質、性能が進んだら、プロとアマチュアの違いは、テクニックだけではない。 ずはり、カメラの性能が80%、能力テクニックが10%、後は運とタイミングが10%。 だから、プロとアマの違いはカメラの性能の違いが大きい。つまりカメラの価格の違いです。 80%はそれが原因。 プロとアマチュアの比較をしたとき。10対9、10対8はあるけど、絶対に10対7でプロが勝つことは無い。 理由は最後の良さはカメラの値段=機能が80%を占めるからだ。 逆にいえばどんなど素人でもプロに、80%は価格の高いカメラを持てば近づけること。 しかし、この20%の差は簡単には埋められない。だからこそプロがプロたるゆえんなんだよ。 プロとアマチュアは紙一重ってこと。わかるかな?   

2011年4月22日金曜日

お試し暮らしが必要な理由

まずは4回季節ごとに自分が暮らしてみたい土地を訪れること。必ず年に4回、春夏秋冬だよ。

特に田舎の冬は要注意。春夏秋がどんなに快適でも冬は別顔。子供が生まれる前の嫁はんとその後の嫁はんの体格くらいの差がある(T_T)

だから、一年とおしてじっくり品定めする必要がある。

いい例が滋賀県北部、年間通して冬以外は非常に暮らし易い。冬以外はだ!ここの冬は半端やない。
大抵のヒトはその雪の量と雪国生活にドロップアウトしてとっとと引越ししてしまう。まあ当然と言えば当然だが。冬以外はその地域をベタ誉めしてただけにショックも大きい。

だから年に4回、春夏秋冬を見に行け。そこに暮らしてるヒトには罪が無い(^_^)v

2011年4月21日木曜日

お試し暮らしでまず現地を知る

大自然に囲まれて暮らす。綺麗な空気に澄み渡った空。おがわのせせらぎに小鳥の囀ずる声、なんて自然の中での生活を田舎暮らしと勘違いしてないか?
ズバリ『自然の中で暮らすことと田舎に暮らすことは違う』
だから自然の中で暮らしたいなら軽井沢かなをちゃら湖畔の辺りで数ヶ月都会から来た人と毎日バーベキューでもしながら生活することだよ。決して子供のためとか健康的とかストレスレスとかのカッタルイことは言ってはあかん。
そういう奴は金使ってリゾート地にちょっとだけ暮らしなさい。

2011年4月20日水曜日

ツーリズム関連の人材育成

ツーリズム関連の人材育成はね、地域ごとにカスタマイズしたメニューでプログラムせないかん。しかしどこの地域もそやが毎年基礎的なセミナー、講座しかできない。理由は公務員は大抵2年周期で異動になるから観光関連の突っ込んだプログラムが組めない。
地域の特定のキーマンを集中的に時間と手間をとることができない。
でも、やはり地域事情に合致したプログラムがないとヒトは育たない。
毎年基礎的な類似講座ばかりでは、忘れかけた知識を復習するだけのルーティンワークになりかねない。
だから人材は育たないんだ。欲しい人材は育てないかんね。

2011年4月19日火曜日

グッドデザイン賞は、観光振興にもっと利用できる

よくある「10年連続グッドデザイン賞受賞」とかの表現を目にしませんか? 
でもその賞の受賞って、大したことなんか? 
答えはたいしたことではありません、受賞も、難しくはありません。 一流のデザイナーに頼まなきゃ取れない賞でもありません。 時々『あのダサい、デザインが"グッドデザイン賞"なんやて、あんなんが(T_T)』とよく耳にします。 はっきり申し上げて、そんな程度なんです。グッドデザイン賞って。 でも聞くからに、この賞はすごいんだ!って勝手に思ってしまう。それはあなたが勝手にすごいと思っているだけです。 基準に達すればだれでもこの賞はとれます。どんどん営業にも使えますよ。 まずは仕組みをしることから始めて、地域振興、観光振興などにこの賞はもっと利用すべきなんだよ。
だからこの賞はねらうべきなんです。
   http://www.g-mark.org/index.html     だから、新しい商品やハードを作ったら、ぜひ申請を。 

グッドデザイン賞って知っていますか?

 まず、グッドデザインって何? webから見てくださいな。 グッドデザイン賞は、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度です。
この賞の母体は、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創立された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」です。当時の日本は日々の食事にも困るほどの国でした。この貧しさを脱却していくためにはデザインが不可欠であるとの思いが、この制度を生みだしたのです。以来グッドデザイン賞は、豊かな生活と産業の発展を求めて、「優れたデザイン」を選ぶ活動を50年以上も展開してきました。この継続によって積み上げられてきたグッドデザイン賞は、約 35,000点に及びます。 グッドデザイン賞は応募された対象の中から「優れたデザイン」を選びます。具体的には、1,000を超える企業やデザイナーから約3,000件の新しいデザインが毎年応募され、これを約70人のデザイン専門家が審査し、グッドデザイン賞に相応しいデザインを選び推奨する活動を展開していきます。しかしグッドデザイン賞は、美しさを競うコンクールではありません。またデザインの成果を経済的な側面から評価する賞でもありません。それは「優れたデザイン」のもつ卓越した「デザインの力」をもって、豊かな生活を築きあげ、産業の健全な発展を導いていこうとする制度であり、デザインを通して社会を明るく豊かにしていく運動でもあるのです。グッドデザイン賞は、多くの生活者の理解を得るに至りました。そして近隣諸国を含め、数多くの企業やデザイナーが参加しています。なぜ50年以上も前に生まれた制度が、今日もなお存続し発展を続けているか。それはデザインがますます重要になってきたからに他なりません。商品や広告の分野のみに限定されていたデザインも、今日ではその範囲を大きく超え、サービスやビジネスの開発、都市環境の整備、さらには暮らし方の見直しや新しい社会システムの構築に至るまで、様々な分野領域で求められるに至りました。むしろ21世紀は、私たち一人一人がより良く生きるために、デザインを必要とする時代といって良いかと思います。今日のグッドデザイン賞は、人間活動の様々な分野領域でデザインが新しい解答をもたらすことを示しながら、「明日の生活」を実現する手がかりを生活者、産業、そして社会全体に提供していきたいと考えています。 http://www.g-mark.org/aginfo/index.html   

2011年4月18日月曜日

昨日のNHKテレビ将棋トーナメント 金井五段対中村九段

将棋三昧で2日を過ごすー
本日のNHKの話。 将棋トーナメント1回戦。 金井五段と中村九段。結果は金井五段の勝ち。 実はこの金井五段とは面識があって、4段当時の2008年4月に将棋会館で将棋を指したことがある。 非常にスマートな温厚な方で、ナイスガイというか性格がすこぶるいい。みんなに好かれるキャラで大変印象がいい。 気風は、金井五段は本格居飛車党ながら後手番ではゴキゲン中飛車なども取り入れた現代的なスタイル。オールラウンドになんでも指しこなすバランス派の棋士です。 いつテレビで対局があるかと待っていました。そしたら日曜日は金井五段の対局が放映された。 大変嬉しかったですね。応援しますよ。   じっくり、将棋好きが田舎にあつまって、泊りがけの将棋三昧もいいかもしれないですね。 二日でトーナメントでもやって、温泉入って、うまいもん食べてね。 そんな村づくりはできんか? ちょっと時間がかかるかもね、個人的にあればいいだけですが。 

2011年4月17日日曜日

ラオスの正月 ピーマイラオ 4月16日


 

4月16日はラオスの正月。関西にいるラオスの皆さんが京都の鴨川に集まり、お祝いをした。
在京都ラオス人民民主共和国名誉領事館から大野名誉領事もかけつけて、のべ40数名のみなさんと立ち替わり入れ替わり集まり。みんなでお酒を飲み、カオソーイ(タンタン風きしめん)、カオニャオ(もちごめ、赤米)、ヨーカオ(春まき)などで盛り上がった。ラオスファンの日本人もかけつけた。『ラオスを知るための60章』の執筆者の一人“虫明悦生”さんも、ラオスから帰国されていてこの日の参加となった。たいへん楽しい時間を3時間くらいで、先に私はお邪魔したが、みなさん最後は「ペタンク」で盛り上がっていた。ラオスでは今「ペタンク」がたいへん人気のあるスポーツらしい。(日本では1993年ころニュースポーツとして、一瞬だけ盛り上がった歴史がある)。なぜラオスで盛り上がるか、どうもお金を賭けてやるらしいから?結構地味なスポーツなんだが、熱の入れ方は確かに違うわ。

2011年4月15日金曜日

ラオスへの経済投資の情報

下記の情報が入りましたので、転載します
ラオスは、海外からの直接投資を通じ、資金、技術、経営ノウハウ、およびマーケッ
トを導入することにより、安定した経済成長を促進しようとしております。
先日、より多くの外国直接投資をラオスに誘致するための情報提供手段としてニュー
スレターが創刊されましたが、この度、日本語版ニュースレターができましたのでご
案内いたします。本ニュースレターは、「新たな投資機会を求める企業」と「新たな
投資家を求めるラオス」を結ぶことを目的としています。
ラオス政府としては、ニュースレターが読者に有益な情報を提供できることを望んで
おり、読者の皆様からご意見やアドバイスを期待しているとのことです。
http://www.asean.or.jp/ja/asean/know/country/laos/invest/laos_newsletter_top

2011年4月10日日曜日

桜のまちおこしはね

桜でまちおこし。
正直賛成ではない。
時期的には春休みでタイミングはいいよ。
しかし秋の紅葉に比べて期間が短いかな。
ほんま一瞬で咲いて一瞬で散る。またその儚さがいいのかも知れないが、演出に困る(T_T)
花見か、バーベキューか、ドンチャン騒ぎなどしか思い付かない。また花粉症とかぶっては悲惨な状況。花が散ったら毛虫だらけも嫌だし。

たがら、ほかの樹木を植えたらどやねん?

2011年4月7日木曜日

6日の日本支援コンサートの結果

昨日、予定通り東日本大震災に対する、ラオスの日本支援コンサートが行われて。

支援金の総額は約900マン、52万円で952万程の支援金。
日本での貨幣価値に合わせると億単位の価値があるといえる。
ラオスは日本にとって陰ながら応援してくれている国。
忘れていけない、捕鯨国の日本を、海の無いラオスが国際捕鯨委員会に加盟して、日本を応援してくれているという事実を。
金額では無く、ラオスの熱意は東南アジアを超えて日本に確実に届いたと思う。
ありがとうラオス。

2011年4月5日火曜日

ラオスのイベントの件

タイ国内日本報道関係者各位
在京都ラオス人民民主共和国名誉大使館 よりの連絡です。
突然ではございますが、明日4月6日(水) 現地時間 午後6時半から、ラオスの首都、ビエンチャンの City Hall(文化会館)にて、日本の東北沖地震の被災者のためのチャリティーコンサートが行われます。
ラオスは東南アジアの中でも親日的な国であります。最近は日本のテレビ番組で取り上げられるなど、露出度も増えつつあります。
特に今回の企画は、ラオスの人々の日本に対する哀悼の意を音楽にして、日本へのメッセージとするものです。
ぜひ、このイベントを取材いただけますようお願いしたく情報提供いたします。

こんな内容だが、ラオスの皆さんありがとう。経済価値は現物以上に、私たちの心に届くはずです。

2011年4月2日土曜日

山城の名物“雉” ~雉祥(木津川市)~

木津川に山城地域の雉肉を味わえる店ができた。
京都府笠置町で鶏肉を取り扱うナカムラポートリーさんのお店です。こちらは昭和20年 京都府相楽郡笠置町内に開拓者として移住されてから、養鶏業を営み傍ら、昭和21年より鶏の卸・小売業を開始され、このたびお隣の木津川市にその味をより広く味わっていただくために“雉祥”というお店をオープンされました。
山城地域の“雉肉”、郷土産物を味わえる店として、観光の観点からも非常に期待されていると思います。
なかなか、雉肉が山城の伝統食、名物料理という認識が薄いだけに、地理的条件も京都の奈良の間にあり、旅行者の昼食個所としても利用でき、夜は地元の方の食の場として活用いただける条件だと思います。料理内容はスタート時から、今後進化していくだろが、旅行業の送客の視点から応援していきます。

<中村ポートリーさん>
住所 〒619-1303京都府相楽郡笠置町大字笠置小字芝崎59
連絡先 TEL:0743-95-2559  FAX:0743-95-2071
E-mail:nakapo@mbk.ocn.ne.jp

http://www.nakapo.co.jp/kijisyo
http://www.nakapo.co.jp/info/