2011年9月30日金曜日

旅行業は「崖っぷち」

-JATA金井会長、危機感示し人材育成訴え


JATA会長の金井耿氏 日本旅行業協会(JATA)会長の金井耿氏は9月29日、JATA国際観光フォーラム・旅博2011の基調講演で、多くの旅行会社が業界環境の変化に対応しきれていない現状について、「旅行業が“曲がり角”に差し掛かっているという議論があるが、角をまがってもそこに(完成した)道があるわけではなく、むしろ崖っぷち」と強い危機感を示した。金井氏は「崖っぷちはまっすぐに進めば海に落ちる。右か左かに新しい道を見つけていかなければならない」と語り、各社が問題に真摯に向き合い取り組んでいく必要性を訴えた。

旅行業界は認識が甘い。
昔のように、無知のカモはそういるわけではない。
情報力でもって旅行を販売していた時代はもうすでに終焉。
旅行会社の社員はもっと勉強すべき、高飛車、傲慢な営業スタンス。儲けさせてくれなければ仕事は受けません?あほか、そんな楽な仕事、頭の弱い営業マンに来るわけないやろ。
同時に、旅行出版も同様。こちらは旅行業以下にレベルが高くないから、こちらのほうがまだやっかい。認識、自覚はもっと足らん。
紙媒体が衰退しても、編集部ごときが時代錯誤で偉そうにしている。またそれが通用していると思っています。困った業界です。

閑話休題。
以下、記事ですが。
ちょっとは自覚が出てほしいものです。

 一連の訴えは金井氏が「まったくの私見」と断った上で、会場に集まった旅行業界関係者に語りかけたもの。顧客のニーズの変化やサプライヤーの直販化、コミッション問題、インターネット技術の発展など諸課題に対して、業界全体に共通する答えはないとしつつ、「(各社にとっての)答えが必ず存在することを信じて、皆で取り組んでいくべき」とした。 金井氏はまた、インターネットの浸透などにより消費者の知識が増す中で、これまでの業者間競争だけでなく、「消費者と業者の間の“競争”も起きていることを認識しなければならない」と言及。「我々は旅行のプロであり、本来はプロとアマチュアが競争するなどありえないこと」とし、「我々が不十分だからこんな状況になっている」と分析した。

2011年9月29日木曜日

琴奨菊が大関になった

相撲人気に今後期待したい。
観光にも関わることだから。

勝負に勝つ原則は、「競争相手を少なくして、自分より弱い相手と勝負すること」
これに尽きる。
歴史上これを実践して一流と呼ばれる域まで達した人がいる。
“宮本武蔵”と現在では“横綱白鳳”でしょうか?
確かに宮本武蔵もたいして剣豪ではあったが、佐々木小次郎のように強い相手との果たし合いはしていないし、横綱白鳳にしても、朝青龍がいない今連勝記録も樹立、一件大横綱?のように見えるが、しかし回りがフガイない関取ばかり。
あれじゃ、当然浮かび上がってくるわ。確かに強いが、朝青龍がいなくなって目立った結果だから。やはり、「競争相手を少なくして、自分より弱い相手と勝負すること」の原則は健在です。
あと女子サッカーがこれにあたるかも、ただ今後は狙い目のスポーツだから競合は増えるかまだまだ有望。


2011年9月28日水曜日

霧下そばの名産地-丹波

白いじゅうたん秋風に揺れ 亀岡・犬甘野ソバの花見ごろ

こんな新聞記事。
丹波の霧下そば。
質はかなりいい。
霧が多い亀岡ならではの食材である。もちろん関西の小麦粉文化伝統は土地が肥えているから当然ありわするが、ソバの名産地であることはあまり知られていない。
丹波のそばは“霧下そば”として希少価値jかつレベルが高い。だから関西でありながら、超一級のそば粉ができる。もっともっと知って欲しい事実です。


以下京都新聞から~
畑を白く染め、秋風に揺れるソバの花(亀岡市西別院町犬甘野) 京都府亀岡市西別院町犬甘野地区で、ソバの花が見ごろを迎えている。白い花が畑一面を白く染め上げ、さわやかな秋風に揺れている。
 ソバを特産品にしてまちおこしに生かそうと、地元の犬甘野営農組合が休耕田を利用して栽培。例年8月上旬に約4ヘクタールの畑で種をまいている。同組合によると、生育状況は例年に比べて良いという。
 今年は9月10日ごろに花が咲き始めた。白い花は、黄金色の稲や赤いヒガンバナとともに田園を彩り、通りかかった人々やカメラマンたちが撮影などを楽しんでいる。見ごろは今月末ごろまで。
 11月上旬に収穫の見込み。製粉やそば打ち後、年越しそばなどとして同組合直売所「季楽(きら)」で販売する。

2011年9月26日月曜日

京都府の地域で活躍する エルンスト&カズコ・ザイラー夫妻

日吉町で活躍するエルンスト&カズコ・ザイラー夫妻。この度連弾軽快聴衆を魅了 かやぶきコンサート300回を迎えた。あとのこの地域にはそこそこの芸術家がいる。書道家、音楽家などなど。ぜひとも今後の活躍を期待したい。地域振興は「人」。ただ人材育成もそうだが時間がかかる。アホ公務員のいように、観光は1年で結果はだせんよ。 
連弾で軽快な演奏を披露するザイラー夫妻(南丹市日吉町上胡麻・かやぶき音楽堂)
 国内外で活躍するピアニスト、エルンスト&カズコ・ザイラー夫妻による「秋のかやぶきコンサート」が24日、南丹市日吉町上胡麻のかやぶき音楽堂で始まった。 ザイラー夫妻は1989年、福井県の古寺を移築したかやぶき音楽堂をオープン。以来、毎年初夏と秋にコンサートを催し、25日午前の公演で300回の節目を迎える。 この日は、午前と午後の2回の演奏に計約300人が来場。1台のピアノを二人で演奏する連弾で、中田喜直さんの組曲「日本の四季」など過去人気の高かった曲を披露した。聴衆は軽快な演奏をじっと見つめたり、目を閉じるなどして曲の世界に浸った。 夫妻が収穫した新米のおにぎりや手作りケーキも振る舞われ、秋のひとときを五感で満喫していた。 コンサートは25日と、10月1、2日もあり、各日2回公演。 

西の鯖街道の逸品

西の鯖街道。京北町の鯖寿司。
名産の北山杉で鯖鮨をくるんだ鯖鮨。
こんな地元の名産がたくさんあってほしい。
鯖街道やから鯖鮨がない方がおかしいんだが。




外来魚解剖、生態学ぶ 亀岡高、岩田京大院教授が授業

先日京都大学大学院の岩田教授が亀岡高校で授業をされた。
岩田教授には保津川のほかにラオスのメコン川でお世話になっている。
保津川には希少品種の魚が多い。私は、メコン川では基本的な魚の生物保存などメコン川をどう観光に活かすかを研究しているのですが、アドバイスを頂戴しています。
「南山城村からラオスまで」で取り組んでいます。

南郷池で釣ったブルーギルを解剖する生徒たち(亀岡市横町・亀岡高) 身近な水辺にすむ外来魚を調査する授業が13日、京都府亀岡市横町の亀岡高などであった。生徒たちは南郷池(古世町)で釣ったブルーギルを解剖し、外来魚が環境に与える影響や体の仕組みを学んだ。
 亀岡の水環境について学習する特別授業として、同高数理科学科1年の42人を対象に行われた。京都大大学院の岩田明久教授が講師を務めた。
 生徒たちはアユモドキなど市内の多様な在来魚の生態と、外来魚の脅威について講義を聞いた。続いて南郷池へ移動。外来魚の駆除も兼ね、ブルーギルを釣り上げた。
 学校にブルーギルを持ち帰り、ピンセットとはさみを使って解剖。岩田教授の解説のもと、肝臓や胃、心臓を観察してスケッチした。石崎淳也君(16)は「あまりできない体験ができた。自分の体と同じ仕組みが魚にもあることが分かった」と話していた。

2011年9月24日土曜日

舞鶴引揚記念館 来館者350万人

舞鶴引揚記念館 来館者350万人来館。
頑張っていますよ、舞鶴は引揚の町、京都の港町、丹後の食の町でいけるはず。
しかし、京都府で歴史体験ができる町として、広島、長崎ほどインパクトのある町ではないが歴史的意義、これから後世に引き継ぎをしていく役割は大きい。
岸壁の母を登場させるシルバー人材の活用が急がれるのだが。
舞鶴赤レンガカレーも忘れずに。
来館者350万人目の認定証を受け取る監物さん(中央)=舞鶴市平・舞鶴引揚記念館 引き揚げの史実を伝える舞鶴引揚記念館(舞鶴市平)が18日、350万人目の来館者を迎えた。ハト型風船を飛ばすなどし、平和の思いを発信する役割をあらためて誓った。
 舞鶴は終戦から1958年にかけて、66万4531人の引き揚げ者と1万6269人の遺骨を受け入れた。同館は88年4月、全国からの寄付を元に市が建設。厳しい抑留生活や引き揚げの歩みなどを展示している。
 満州事変の発端となった柳条湖事件が起きて80年目のこの日、節目の来館者となったのは兵庫県養父市の監物(けんもつ)邦夫さん(74)。妻と長男夫婦、小学生の孫2人とともに、舞鶴観光のなかで初めて訪れた。認定証と記念品を受け取った監物さんは「小さいころ舞鶴を訪れたことがあり、一度行ってみようと思っていた。選ばれるとは夢にも思わず驚いた」と話していた。

笹島シェフと味わう西の鯖街道の夕べ③

今回は、京の七夕で使った「風鈴灯」をコラボして、会場に設置した。

こんな感じで演出をしたのと、八坂の塔を借景して会場の雰囲気を盛り上げた。





観光地 嵐山のレンタサイクル

観光地嵐山。
レンタサイクルで回ると非常に効率はいい。
前にも書いたような気がするが、嵯峨嵐山のレンタサイクルは高いんじゃないかな?

私の記憶では2008年の5月で確か600円/1日だったかと思うが、本日2011年9月24日時点で1,000円/1日。昨年の冬は900円/1日?だっかと思う。
まあ需要と供給で価格が決まるのが市場原理だが、ここは違う。売り手市場、売り手のいけいけどんどん。こんな観光地は他にはないだろう。
一つ一つをとってみても2~3割は高い気がする。
こんな価格の決め方でいいのかは別にして、中国人も今日は多かった。それも若いグループが多く見受けられた。年配じゃなくて。もう外国人も戻ってきたという認識でいいんじゃない。




2011年9月23日金曜日

亀岡コスモス園が始まった

本日、グランドオープン。
コスモスの開花は30%程度。まだまだこれから見どきがやってくる。
コスモス 1万5千坪 20品種 800万本が見られます。
湯の花温泉やトロッコ列車、保津川下りに亀岡に来る人には、10月はラッキーな「おまけ」がつくことになる。
10月の亀岡訪問はおまけ月ですよ。11月は紅葉のおまけ。観光亀岡は何かメリットがある。何か得した。そんな打ち出し方も一手です。
 
・開花時期:9月下旬~10月中旬
・アクセス:JR:亀岡駅前→京都交通バス(約10分)「亀岡運動公園前」  
・営業時間:9:00~16:00  
・入場料金:大人(中学生以上)500円 小学生、300円 小児、無料
・問い合わせ:亀岡『夢コスモス園』実行委員会事務局  0771-29-5152




笹島シェフと味わう西の鯖街道の夕べ①

昨日、高台院月真院で「笹島シェフと味わう西の鯖街道の夕べ」が開催された。
約80名の方が参加された(申し込みはその数倍あった)

西の鯖街道協議会が主催するもので、福井県の高浜町、おおい町、京都府美山町、京都市京北町が結集して、それぞれの町の食材を、イル・ギオットーネの名シェフ 笹島保弘氏が調理するもの。かなりの人気でほとんどの申し込みを断った背景もある。


参加できることがラッキーであり、街道の食材を見事にアレンジ、地元の食材を最高に活かした絶賛の味といえる。

2011年9月21日水曜日

戦国姫隊」が愛知にある

JTB中部が開発したプランだが、個人的にはGOOD。
武将観光、歴女、など歴史ファンならたまらんですね。

以下、トラベルビジョンから。
体験型商品「あいち戦国姫隊と楽しむ 聞香と貝合わせ in 徳川美術館」の販売というもの。
愛知県が「武将観光」のピーアールを目的として、国の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を利用して結成した「あいち戦国姫隊」と一緒に、戦国時代の姫のたしなみや、武家文化について学ぶことができるもの。9月25日に10時30分からと14時からの2回設定し、各回20名を募集。所要時間は約90分で、料金は大人2500円、大学生・高校生2000円、小学生1800円。
 あいち戦国姫隊は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人をはじめとした愛知にゆかりのある戦国武将の妻や姫6名で構成されている。体験型商品では、徳川家康の遺品など大名道具1万数千点を収蔵する徳川美術館で、戦国姫隊のうち家康の義理の娘である「江姫」と家康の生母である「於大」の2名と一緒に、聞香と貝合わせを楽しむ。聞香はあらかじめ香りをかいで記憶し、その後複数の香りからかぎわけるもので、香道では「かぐ」ことを「聞く」と表現することからこう呼ばれる。また、貝合わせは裏返した貝殻のペアを選ぶ遊びだ。
 なお、同商品は愛知と岐阜、三重で9月30日まで実施中の全社キャンペーン、「JTB日本の旬~歴史のドラマから先進の未来まで~」の目玉商品の一つとして追加設定したという。

京都の産業遺産 その2「舞鶴赤レンガ倉庫群」



数少ない京都府の産業遺産。そのひとつが「舞鶴の赤レンガ倉庫群」現在映画やイベントで現役で利用されている。港町舞鶴の顔、でもある。

舞鶴赤レンガ倉庫群(まいづるあかレンガそうこぐん)は、1901年(明治34年)に舞鶴の地に舞鶴鎮守府が創設され、明治・大正時代を通じて旧日本海軍によって建てられた赤煉瓦造りの建築物である。
なかでも、舞鶴市の東舞鶴・北吸地区に現存する倉庫群は12棟で、建造年代は1901年(明治34年)から1903年(明治36年)の明治期にかけて9棟建てられ、1918年(大正6年)から1921年(大正9年)の大正期にかけて3棟建てられたものである。


2011年9月20日火曜日

京都の産業遺産 その1 「大仏鉄道」

大仏鉄道とは…
京都の歴史産業遺産として、まず「大仏鉄道」があげられる。
意外と京都の人は気が付いていいないが、ぜひこの機会に知って欲しい遺産です。

大仏線とは、かつて関西鉄道の一部であった加茂 - 大仏 - 奈良間の通称で、大仏鉄道と言われる場合もある。


全国各地で鉄道の敷設が進む中、奈良周辺においては、1890年12月27日に(初代)大阪鉄道の手で関西本線湊町(現在のJR難波) - 天王寺 - 奈良間が開業し、その後の1896年4月18日には奈良鉄道の手で現在の奈良線にあたる京都 - 木津 - 奈良間の路線が開業していた。

一方で関西鉄道は、東海道本線のルートから外れた旧東海道の宿場町を縫うような路線の建設を目指し、現在の草津線・関西本線草津 - 柘植 - 名古屋間にあたる路線を1895年11月7日に開業させていたが、同社ではさらに奈良・大阪方面へ路線を延伸し、国有鉄道東海道本線から乗客を移行させることを目論むようになった。

同社では、とりあえず柘植から西進して大阪へ向かう路線を建設することを目指し、それと同時に加茂から分岐・南進して、大阪鉄道奈良駅へ乗り入れることを目指すことにした。大阪方面の延伸に関しては、1897年に現在の片町線にあたる片町(廃駅) - 京橋 - 四条畷間を開業させていた浪速鉄道を合併し、同社の保有していた路線と接続させる形で、網島(廃駅) - 四条畷 - 祝園 - 新木津(廃駅) - 加茂間の路線を1898年に開業させ、名阪間の直通列車を走らせるようになった。

しかしながら奈良方面の延伸については、1890年に開業した大阪鉄道が既に駅を設置しており、さらに1896年には京都 - 奈良間を結ぶ奈良鉄道が乗り入れており、運行上錯綜した状態となりつつあった。このような事情から、関西鉄道による奈良駅への乗り入れに当たっては新たに地上施設の拡張を要し、しかも関係3社それぞれが官公庁への諸認可手続きを申請して認可を得る必要があり、交渉は長引くこととなった。このため、加茂から奈良へ向けて路線建設を進めてきた関西鉄道は暫定的に、仮のターミナル駅として大仏駅を建設することとした。

その後、1899年5月21日に3社協定が成立して関西鉄道の奈良駅乗り入れが実現し、さらに1900年に大阪鉄道を合併して湊町 - 奈良 - 名古屋間のルートを本線にすると、同社では大仏駅に代わって奈良駅の方に集客・輸送の重点をおくようになり、大仏駅の乗客は急激に減少することになった。

そして1905年に奈良鉄道を関西鉄道が合併すると、1907年に旧奈良鉄道線と並行しており、25パーミル(‰)の急勾配を有していて運転の障害にもなっていた加茂 - 大仏 - 奈良間の路線を廃止し、加茂 - 木津間に新線を建設して木津 -奈良間を本線に組み込むことにした。これに伴い、本線の距離は3.2km伸びたものの、勾配の解消で所要時間を変更せずに運行可能となり、大仏線は廃止された。

同時に、新木津 - 加茂間も廃止(新木津駅は休止後、のちに廃止)され、木津へ関西本線・片町線・奈良線の各線が集まるような現在の形が形成されている。

2011年9月19日月曜日

餃子の町 蒲田

餃子の町といえば、全国にたくさんあるが、宇都宮、蒲田など。
さっきたまたま懐かしい蒲田の餃子屋「ニイハオ」やってました。
何か懐かしくなりましたよr。もちろんはねつき餃子を紹介していましたが、最後のオチは「青汁」の宣伝CMでした。
せっかくいい話だったのに、最後は青汁で健康!って言う感じやったですね。

そうだ「餃子を食べに行こう」
王将の餃子はおいしい。





2011年9月18日日曜日

写×旅 は今後絶対に一大ブームになる

最近カメラ番組の視聴者が増えてきているそうだ。
確かに私もよく見ている。
BS「写真家たちの日本紀行」プロのキャンカメラを使っているプロのカメラマンが日本各地に出かけてカットを取る。NHKの中高年のための写真教室(出演は渡辺裕行、奈美悦子)、押切もえと写真家 山岸伸も本日テレビ番組がありました。

旅と写真は合う。
写ガールも結構でてきた。京都の観光ポイントに行くと結構一眼レフを持った女性に出会う。
アングル、構図さえ間違わなければ、それなりの画像は撮れます。
だから楽しい。一人でも楽しい=一人旅が増える気がします(予感ですが)

田舎暮らしの物件が売れる条件とは…

田舎暮らし、2地域間居住のビジネス事業化を取り組んでいた時、Mホームの方が、地域の物件(土地建物)を販売するとき、5つの条件があって、そのうち3つがクリアできれば売れるんだと言っておられたのを思い出しました。それは交通の便(この場合高速道路で2時間)、買い物(車でいける)、医療機関(車で行ける)、教育、あと祭り(子ども)だったかな?このうち3つあれば地方の物件が売れるそうな。篠村八幡宮の祭りを見て、突然思い出しました。5つ目が祭りでした、確か。








京観光 日帰り7割、夜が課題に印刷用画面を開く

京観光 日帰り7割、夜が課題に印刷用画面を開くという記事がでた。
その中で、数日前にこのwebサイトで紹介した「mume」というホテルも掲載されています。

以下京都新聞の新聞記事~

京都祇園に開館したデザインホテルのスイートルーム。高級感あふれる家具や内装も海外観光客から好感をよんでいる(京都市東山区梅本町・ホテルムメ) 今年も本格的な秋の観光シーズンが近づいてきた。毎年多くの観光客でにぎわう京都市内だが、実は7割が日帰りの観光客。泊まりでじっくり滞在してもらう仕掛け作りが京都観光の課題となっている。
 京都市の調査では昨年入洛した4955万人のうち、宿泊客は26・4%だった。地元旅行業者によると京都は需要が集中する繁忙期に予約がとれず、価格もやや高め。特にアジアの団体客は割安な滋賀や岐阜に宿をとる傾向があるという。
 宿泊する人を増やしてさらに観光産業を盛り上げたい京都商工会議所は昨秋、滞在型の京都観光を目指す提言をまとめた。ホテルの空室状況の一元管理や多言語対応センターの設置などの提案の中で重視したのが、新業態の宿泊施設を増やす必要性だ。
 祇園の繁華街、東山区梅本町に全7室と小規模ながら豪華なしつらえのデザインホテル「ムメ」が2年前にオープンした。1室2万円台からで白川に面する部屋や海外で買い求めた調度品、老舗の唐紙をふんだんにあしらった内装が話題を呼び、海外を中心に連日多くの客が訪れる。大規模な外資高級ホテルにはない家庭的で洗練された業態が新たな顧客を呼び込んだ形だ。
 海外のホテルでヒントを得たというオーナー柴田尚子さん(38)は「滑り出しは順調。2週間ほど連泊する海外観光客もいてリピーターも多い。泊まりたくなる施設があれば京都の宿泊はもっと増えるはず」と指摘する。
 京都では、嵐山に高級旅館「星のや京都」ができ、東山区に外資系の「ザ・リッツ・カールトン」の進出が決まるなど、高所得者層向けの宿泊施設が徐々にできてきた。一方、下京区の寺町通でおしゃれなカプセルホテル「ナインアワーズ」が進出。京都駅周辺はビジネスホテルの開設が相次ぎ、観光客の選択の幅は前より広がっている。



 提言をまとめた南隆明・京商観光産業特別委員長は「これまで京都の宿泊業は素泊まりを求める観光客や高所得者層のニーズをとらえていなかった。京都外の資本がニーズをとらえ、参入してきている」と分析する。



 あとは夜を楽しんで泊まってもらう仕掛け作りだが、京都は夜の観光が弱いとの声は多く、各観光関連施設は夜の取り込みに力を入れる。祇園にあるぎおん畑中や祇をん新門荘などの旅館では、舞妓と一緒に食事やお座敷遊びができるプランを用意し、「いちげん」の観光客に好評だ。このほか、オール京都で閑散期対策で実施してきた「花灯路」や「京の七夕」は定着し、夜の京都を楽しむ動きも出てきた。伸び悩む宿泊率を向上に向け、これらの取り組みの成果が注目される。

2011年9月17日土曜日

ASEANフェア2011  9月21日~

ASEANフェア2011が 9月21日~ から大阪で開催されます。



ASEAN10カ国より工芸家、舞踊・音楽の芸能専門家が来日し、開催期間中、毎日実演・公演を行います。お勧めは料理研究家「コウケンテツ」さんのコーナーです



◆場所: 大阪髙島屋(大阪市中央区難波5丁目1番5号 電話06-6631-1101)
◆日時: 2011年9月21日(水)~26日(月)10:00~20:00
(工芸実演は19:30まで、公演は18:30開始まで)
◆入場: 無料
◆主催:日本アセアンセンター http://www.asean.or.jp/
◆詳細は大阪タカシマヤのアセアンフェアチラシをご覧下さい。
◆タイのハニカミ王子「アイス サランユ」のライブコンサート、人気料理研究家「コウケンテツ」のトークショー、観光セミナーなどもあります!

2011年9月16日金曜日

Mume(ムメ)という人気のホテルをご存知でしょうか

Mume(ムメ)とは、Prunus mume という学名を持つ梅を意味します。京都祇園に優美に流れる白川沿いに建つ、小さくも可憐に香り咲く梅の花のようなデザインホテルです。京都の老舗「唐長」の唐紙と支配人が自ら欧州や上海に赴いて仕入れたアンティーク家具が、花蝶風月をコンセプトにデザインされた四種類の客室をそれぞれ美しく際立たせています。
というのがwebで記載されている。
決して大人数を宿泊させるわけではないが、ある意味ナンバー1といえるホテルです。

〒605-0064
京都市東山区新門前通梅本町261
Tel: ( 075 ) 525-8787
Fax:( 075 ) 525-8825

出版社の広告営業

ほんまにレベルが落ちました。
私も某出版社の広告営業課長というのをやっていましたが、そのころも社員のレベルは高くなかったが、今はそれにはずみをかけているようです。(広告代理店の広告営業ではない)

所詮、媒体のスペース売りですから、社員が多少能力が低くても、媒体資料を広告代理店にわたしておけば、広告代理店の営業マンが営業するから、出版社の営業マンはアホでもいいわけです。
それが、出版社の広告営業の人材の能力がアップしない理由です。すなわち、出版社の広告営業マンに優秀な人材が不要な理由です。
そりゃ、あほより仕事ができるほうがいいに決まっていますが、必要はありません。

だから、この手の出版社の広告営業と付き合いは、クライアント側として注意が必要です。
特に、カタカナセクションが今増えているので、実態を見極めることがさらに重要なのですが、クライアント側にはそれを見極められないから、騙されないようにというしかないのが残念です。

2011年9月15日木曜日

京都府のブランド力は全国2位

京都府のブランド力は全国2位。
ありがたいですね。
ただ、その恩恵をうけている実感が無いのが残念です。

★地域ブランド力:県の「魅力度」3年連続最下位 「情報接触度」は上昇 /茨城
 ◇「情報接触度」31位→14位 「不名誉」脱出に自信

 民間シンクタンク「ブランド総研」(東京都港区)は7日、各都道府県の「地域ブランド力」をランキング化した今年のインターネット調査の結果を発表した。
茨城県の「魅力度」は、調査を始めた09年以来3年連続で全国最下位だった。
ただ、消費者がニュースなどを通して県の情報にどの程度触れたかを示す「情報接触度」は昨年の31位から14位と急上昇。

県は「広報戦略が功を奏した。来年こそは最下位脱出」と自信を深めている。
 同調査は、7月1~14日、全国の20~60代の男女を対象に、47都道府県と全国1000市区町村についてそれぞれ「魅力度」「情報接触度」など計67項目をインターネットで調査。3万537人から得た回答結果を数値化した。
 都道府県の調査結果では、「魅力度」のトップ3は前年、前々年と同じで、 1位=北海道(70・7ポイント)▽2位=京都府(53・4ポイント)▽3位=沖縄県(50・3ポイント)。
著名な観光地を抱える地域が独占する傾向がある。47位の茨城県は7・2ポイントにとどまった。

2011年9月14日水曜日

宇治川の鵜飼<2011年夏の夜の誘い>

昨夜は、はじめて宇治川の鵜飼に行ってきました。
ほんまに初めてです。
まず宇治市観光センターで鵜匠の澤木さんから、宇治川の鵜飼について30分ほど説明。
そして弁当とビールを積み込んで、乗船。
船頭は宇治市観光協会の多田専務が自らを舟を操ります。
19:00から60分ほど、宇治川の支流で鵜飼の舟を待つ、そこからスタートです。

ぜひ一度足を運んでほしいですね。


<宇治市観光協会webから>
宇治の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」―匠と鵜がおりなす華麗な世界―
宇治川の鵜飼は平安時代に始まったとされ、夏の恒例行事として有名です。現在、 鵜飼は全国12ヶ所で行われており、京都では、嵐山と宇治で行われています。全国で女性鵜匠はわずか4人で、宇治では2人の女性鵜匠が活躍しています。<匠と鵜がおりなす華麗な世界>優美な船の遊びやお料理を楽しむことができます。


開催日:2011年6月18日(土曜日)から9月25日(日曜)まで
鵜飼観覧船料金等
[貸切船] 10人乗り=25,000円  15人乗り=37,500円   20人乗り=50,000円
[乗合船] 大人=1,800円  小学生=900円
時間[ 受付]午後6時  [乗船]午後6時30分  [出船]午後7時

乗船場所 京都府立宇治公園中の島喜撰橋畔(宇治橋上流塔の島)=JR・京阪宇治駅下車 
予約・お問い合わせ<予約・問い合わせ> 宇治川観光通船 電話:0774-21-2328
<問い合わせのみ>  宇治市観光協会(外部リンク) 電話:0774-23-3334(代)

羽生善治3冠に

将棋の羽生善治(棋聖、王座)が王位に復帰した。若手の広瀬王位からのタイトル奪取。
これで3冠になるとともに大山名人のタイトル80と並んだ。
確実に80は超えるであろうし、時間の問題ですね。

もっと将棋を面白くする。
テレビでの対局演出をもっと考えてほしいですね。

1996年2月14日に将棋界で初の7タイトル独占を達成。
通算タイトル獲得数は、大山康晴に並び歴代1位タイ。全7タイトル戦のうち竜王戦を除く6つでの永世称号(永世名人(十九世名人)・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世棋聖・永世王将)の資格の保持(いわゆる「永世六冠」)も史上初[注 1]である。羽生とほぼ同じ年齢にトップクラスの実力者が集中しており、彼らは「羽生世代」と呼ばれる。

2011年9月13日火曜日

ヘルスツーリズム、健康ツアー

今更ながら、ヘルスツーリズム。健康に関するツアーは後を絶たない。隆盛だ。

花粉、肥満解消、禁煙、PET検診など。今度の厚生労働大臣がタバコを700円まで押し上げると言ったが、世界的にみて先進国では1000円が最低ライン。後進国じゃあるまいし、700円は無いのと違うか?妥当なところで1000円やろね。

人間年取ると、関心事は『健康』と『家族』かな。
お金と老後に不安の無い人はここの部分が大半を占めて消費が加速する。

2011年9月11日日曜日

『砂の器』がテレビドラマであった

朝日放送系列のテレビドラマで『砂の器』が放映された。

その中で東京の大田区蒲田がでてくる。昔は映画で賑わい、シネマ通り、ってのもあった。私はこのあたりに7年住んでた。大田区の蒲田は東京の下町、ダウンタウン。小さな町工場もあり、世界に誇る技術、物作りの最先端エリアでもあるー

アクセス品川駅まで10分、羽田空港まで10分、横浜まで20分でたいへんアクセスはいい。
蒲田は餃子の店が多いのも特徴。後航空会社の客室乗務員も結構住んでます。空港には便利ですからね。

京都府に蒲田みたいに街がないだろうか?

舞鶴名物“赤レンガカレー”

舞鶴といえば赤レンガ倉庫。
海軍カレーと赤レンガの夢のコラボ。
舞鶴赤レンガカレーだよ。

ライスを直方体のレンガの型にしてカレールーをかけるだくやけどねー

京都観光販売促進 八幡市と木津川市


◆大阪からのルートが便利!
京都大阪奈良のゴールデントライアングルのまん中= 八幡市
・伊丹空港、関西空港から京都(奈良)への移動中間点にあり、関西へ到着初日、最終日の昼食、観光スポットに八幡市はお勧めです。さらに京都~奈良のあっても同様に山城エリアで、松花堂弁当はぜひコースに組み込んでほしい昼食個所。石清水八幡宮、流れ橋なども行程の中でぜひ採用を。
・八幡市は、京田辺市と同じく京都大阪奈良のゴールデントライアングルのまん中に位置し、京田辺市、木津川市と組み合わせた山城地域の観光コースの要です。



奈良との組合せがお勧め?近畿のへそ、文化財の宝石箱 = 木津川市
・木津川市は近畿のほぼ中央、南は奈良県奈良市と隣接し、北は京都、西は大阪の、それぞれ中心部からいずれも30㎞圏内にあり、奈良からのひと足のばし、大阪からの経由観光地としてプランに組み込み可能。
・奈良に近いことから歴史の舞台でたびたび登場してきます、かっては恭仁京があり日本の首都でした。国宝や、重要文化財が点在して、歴史好きのグループに最適なほか、教育旅行の京都奈良間の訪問地としての組み入れも可能。「名宝三塔」をはじめ、「神童寺」、「相楽神社」、「松尾神社」などの建造物。 「蟹満寺 釈迦如来坐像」、「浄瑠璃寺 四天王立像」、「大智寺 文殊菩薩坐像」などの美術工芸品。「涌出宮 宮座行事」などの無形民族文化財など、京都府内では京都市に次ぎ多くの国宝・重要文化財があり、文化財の宝庫です。ぜひ歴史・文化・仏像をテーマにして、塔が散在する歴史の町として、また仏女ブームに合わせた旅行商品としてお勧めです。
・現在このエリアをテーマとした旅の楽しみでもある旅の弁当を開発中で、完成すれば山城広域観光に新たな観光コンテンツができることになります。

京都観光販売促進 宇治市と京田辺市

◆一休さんでおなじみ、とんちのまち= 京田辺市
・八幡市と同じく、京田辺市は京都大阪奈良のゴールデントライアングルのまん中に位置し、八幡市、木津川市と組み合わせた山城広域観光コースの要です。
・交通の便は、伊丹空港、関西空港をはじめ、京都駅から近鉄急行で23分と、30分以内でお越しいただけます。奈良へは22分、大阪へも45分でアクセスできます
・京田辺市の目玉は「一休寺」 。とんちで有名なことから、教育旅行関係のグループの受けもよく、京都市~奈良市へ途中で立ち寄る学校団体もあるとか。またここでのイベントは旅行商品のコンテンツとしてもご利用いただけます。また特別拝観として、かつて一休さんが森女さんとお住まいになっていた虎丘庵があります。
通常は拝観できない茶室を、事前申込と拝観料プラス1000円で特別に拝観していただけます。
・意外な観光ポイントがあります。それは国宝、重要文化財のお寺が点在します。観音寺、寿宝寺など今ブームの仏女向けの旅のプランの素材に最適です。また宇治茶の産地として、その中でも最高峰とされる「玉露」は、別格。その茶もみ体験など、この地ならでは体験素材もあります。

◆京都からひと足のばしの歴史と文学のまち = 宇治市


・京都市内からひと足のばしでいける町。日帰りよし、宿泊よしで、できればまる一日をここで過ごしたい町です。
京都市内からJR快速で17分、京阪電車でもいける、もちろんバイパス利用で、大津方面からのアクセス、コース設定も可能です。
・食事個所、宿泊個所として、半日のオプショナルとして設定が可能です。
・宇治といえば宇治茶。宇治茶とともに発展してきた京焼清水焼の産地として炭山があり、都の茶文化を支えた器の産地もぜひご覧いただきたいポイント。陶器の製作体験もコースに組み入れたい素材です。また宇治茶の入れ方体験、茶もみ体験、茶香服はぜひコースに組み込み可能、ほんまもんのお茶を体験できる、宇治の観光コンテンツとしてお勧め。
・今回の旅行商品化に向けては、歴史からひともく宇治をテーマに時代ごとに魅力ある旅の素材を訪問するコースを提案します。宇治茶と世界遺産とは違った角度から宇治の魅力を訴求するプランをお勧め。
・テーマ性のある旅が良く似合う町。
※歴史文学に関心のある方向けには、源氏物語をテーマとした訪問が最適。歴女向け、文学に関心のある観光コンテンツが散在。
※世界遺産の町としても、平等院、宇治上神社など。宇治上神社は超穴場のスポット。
※文化教養の旅 お茶の文化にふれる。(宇治茶体験、陶器製作体験

京都観光販売促進 美山町亀岡市

◆歴史とエコツーリズムが交差する街道まち= 南丹市美山町


・今京都府の「美山」のことをどこかで聞いた、ご存知の方が多くなりました。不便だった美山町までの交通の便も、さらに便利になりました。京都市から定期便の運航、季節バスの運行は、より身近に美山町を感じていただけると思います。
・もうひとつの目玉として美山町には環境を考えるとき魅力ある体験エリアがあります。美山町の東端に位置する芦生には西日本最大級の手付かずの森があります。この森は、京都大学の研究用演習林として100年近く手付かずの状態で残されており、また、気候の境に位置することから珍しい動植物の宝庫と言えます。かやぶきとともに、また自転車サイクルツーリズムの聖地としての顔の他に、エコ、環境を体験できるエリアでもあります。専門的なツアー造成にもご検討ください。
・美山町には京の都を支えた日本海の産物を運ぶ街道がありました。通称「鯖街道」。今この鯖街道を観光振興に活用すべく、ルート整備、鯖街道に関わる食材を使った地元郷土食などを旅のエッセンスとして提供しています。さば寿司、さばそばなど。その他ジビエ料理として鹿肉を使った料理メニューは、旅の味付け素材として付け加えたいところです。

◆ひと足のばしのゴールデンコース =亀岡市
・京都市の西隣に位置するまちでJR京都駅から嵯峨野線の快速利用で約20分。特急の停車駅、車でも京都市内から約30~40分程度と、京都市内のホテル宿泊に飽きたら、京都市内からいける温泉はいかがでしよう。
・京都に来たらぜひ一度は半日でいけるゴールデンコースも旅行プランに組み込みを。「保津川下り、嵯峨野トロッコ列車+湯の花温泉」の亀岡ゴールデンコースは、半日コースとしても京都からのひと足のばしでいける。
食の丹波として、京野菜を使った食メニューは、マツタケ、ぼたん鍋など季節の名物も登場します。
・観光スポットとしての穴場は、紅葉と亀岡祭り。
     紅葉。湯の花温泉にゆっくり宿泊しながら、近隣の紅葉の名所(亀山城址、出雲大神宮、神蔵寺、龍潭寺など)はまだまだ旅行商品化されていない味付け観光コンテンツ。温泉+松茸料理+紅葉など、コースに組み込めます。
     亀岡祭、祇園祭をコンパクトにまとめたよう山鉾が城下町を巡行します。湯の花温泉に泊まってコースに組
み込むもよし、京都市内からも約20分で日帰りもよしの、これから商品化が期待できる観光コンテンツです。