2011年12月31日土曜日

毎年思い出す12年前の文書-なぜか今も通じる

この文書は2000年に書かれたものです。私では無いのですが、今でも十分通じます。

「今年もいよいよ終わり、時代は21世紀へと入ります。」
 20世紀の総決算という意味で、様々な番組が特集を組んでいますが、
中でもおおすめなのがBS放送でやっている「映像の世紀」です。
 NHKの特集シリーズ、今年は「世紀を越えて」でしたが、映像の世紀はすでに先年に放送が終了している番組です。

 映像の世紀は「わかりにくい歴史」を、その時代に生きた人達の生の姿、映像をもって語り掛けてきます。歴史の流れ、うねり、その多様さを実に見事にとらえています。 土曜のお昼から一挙再放送始まっていますが、実に見応えがあり、
NHKの特集シリーズ屈指の名シリーズです。是非ご覧下さい。
と、言っても今日の分はもう終わったので、明日の分から見て下さい。
 20世紀、日本の前半期は「戦争」。後半は「経済発展」と二色に分断されています。戦争は多くの悲劇とともに終了し、世界大戦もまた
終わりました。戦勝国主導のその後の世界の流れの中で、日本は
アメリカの庇護の下、復興を果たしました。

 ただ、その過程の中で古き良きものと、古き悪しきものを一緒にして捨て去りました。



 今の時代に見られる
 「自由」の名を借りた「利己主義」
 「平等」の名の下に行われる「過保護」
 「個人の独立」の名の下に進行する「家族制の崩壊」
 結局、日本は経済力と引き換えに「良心の基準」を失いました。
 売春のなにが悪い? 覚醒剤が何故悪い? 子供がタバコや酒をするのが
何故悪い?

→→→誰にも迷惑掛けていないからいいじゃないかと反論する当事者。 

 何故?どうして?


 時代によって常識、非常識は変わります。来世紀の常識がどうなるかなんて分かりません。売春も、覚醒剤も、タバコも、酒も、人身売買や
自殺権の認知など、2100年にはすべて社会の常識になっていても、私は抵抗を覚えます。

 時代の流れを決めるのは人の心です。その「人の心を育てる教育」をもっと見直すべきだと考えるのは間違いでしょうか?
 ただ、日本人には「やりすぎる」性質があります。平等教育を歌えば、運動会ではみんなが一緒にゴールしたりする馬鹿な光景が出てきます。心の教育も行き過ぎれば害となります。

 それにしても、教育が変わらなければ日本の未来は暗いままです。来世紀、日本は「国家の基本は一個人から」ということを思い出せるのでしょうか?



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 進む資源枯渇に希望の光



 石油がなくなるまで50年。そう言われ始めて20年ほど経ちます。その間「なくなるまで50年」という単語はまったく変わりませんでした。
新しい油田の発見。石油採掘技術の向上などによって、21世紀中に石油がなくなることはない、とまでぽつぽつと言い出だす専門家が出始めています。 なんとも、変われば変わるものです。



 ヨーロッパ・アメリカでは「脱原発主義」をかかげて、原子力発電所の新規着工はもうほとんどありません。 風力・水力・地熱・太陽光、いわゆるクリーンエネルギーへの転換が推奨されています。それが新しい産業を興すとも言われています。 それに対して日本はどうでしょう? 未だに「原子力至上主義」を
掲げています。たった一個の原発でもメルトダウンを起こせば、どれだけの国土と国民が失われるか、考えた事はあるんでしょうか?
 信じられないような事故なんて、いつの世にもあるものです。その事故が日本で起きないと誰に断言できるのでしょう?
日本は日本で脱原子力を掲げて、太陽光発電のような民間企業同士が商品の競争をする分野にエネルギー開発の矛先を向けるべきでは?



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 引き継がれる負の遺産

 借金も財産の内だ。 昔はそういったらしいです。でも、現代にしてみればひどい話しです。

今世紀、日本政府がした借金は一説では500兆円に達しているそうです。これは、日本政府が発行する国債です。借金の増大は利子の増大を意味します。利子を払うために新しい借金を

重ねて政治家は言う「経済の回復が一番だ」と。投資家の大半も「景気回復優先」と唱える。そのほとんどが30代以上という年齢から安心しているのでしょう。



 借金の増大が招くもの。
 利子の支払い=税収
 その先にあるもの。
 利子の支払い>税収
 その先にあるもの。
 行政サービスの凍結。



 避けては通れないのが、消費税20~30%への段階的な増税。公務員のリストラ。公益法人の全廃。特殊法人の独立採算制への移行。郵便事業の国有から民間企業化。年金の支払い額の大幅カットと給付年齢のさらなる引き上げ。保険料金のカット。ぜーんぶやって、ようやく借金返済への道がつきます。 JRだって、昔は国鉄でした。郵便局だって株式会社になって何が悪い。そう、ここに問題があります。何故なら、郵便局に預けられてる数十兆円という貯金。このお金を運用する時に、政府は国債を買わせているんです。

 国債を貯金の運用先に選び、政府は無限大に借金をする。そのツケは増税につながり、年金のカットにつながり、保険料の増大につながり、結局、国民からお金だけが吸い上げられるシステム。
 国会議員たちは50~60代が中心。この人たちが年金生活のころに、日本という国は最悪期を迎えるのかもしれません。



 なーんて、ことばっかり言っていると暗くなってきますね。でも、アメリカの平均預金金利が6%って聞くと、日本の0.25%ってのは虚しいもんですねぇ。 日本の若手政治家から、少しはまともなのが出て来て欲しいものです。

はふーー。

こう下りでこの文書が終わります。でも内容は今でも十分通じます。
よいお年を!!

2011年12月30日金曜日

亀岡名産“亀岡牛”

たわわ朝霧

JA京都が運営する青果販売箇所。道の駅ではないが大盛況です。今年はまた丹波の名産"亀岡牛"で正月を迎えます。

丹波の牛は"丹波和牛"でも売り出し中です。鹿肉、猪肉、和牛と京野菜とも食材の宝庫。

岸壁の母「端野いせ 」さん

ソ連からの引揚船が着くたびにいつでも見られた光景であったが、時間の経過とともに、毎回、同じような顔ぶれの人が桟橋の脇に立つ姿が見受けられるようになり、これがいつしか人々の目に止まり、マスコミによって「岸壁の母」として取り上げられ、たちまち有名になった。

モデルとなったのは、端野いせ さん。

流行歌、映画「岸壁の母」のモデルとなったのは、端野いせ(1899年9月15日 - 1981年7月1日)。
明治32年(1899年)9月15日、石川県羽咋郡富来町(現在の志賀町)に生まれ、函館に青函連絡船乗組みの夫端野清松、娘とともに居住していたが、昭和5年(1930年)頃夫と娘を相次いで亡くし、家主で函館の資産家であった橋本家から新二を養子にもらい昭和6年(1931年)に上京する。新二は立教大学を中退し、高等商船学校を目指すが、軍人を志し昭和19年(1944年)満洲国に渡り関東軍石頭予備士官学校に入学、 同年ソ連軍の攻撃を受けて中国牡丹江にて行方不明となる。
終戦後、いせは東京都大森に居住しながら新二の生存と復員を信じて昭和25年(1950年)1月の引揚船初入港から以後6年間、ソ連ナホトカ港からの引揚船が入港する度に舞鶴の岸壁に立つ。昭和29年(1954年)9月には厚生省の死亡理由認定書が発行され、昭和31年には東京都知事が昭和20年(1945年)8月15日牡丹江にて戦死との戦死告知書(舞鶴引揚記念館に保存)を発行。
一方、帰還を待たれていた子・新二(1926年 - )は戦後も生存していたとされる。それが明らかになったのは、母の没後、平成12年(2000年)8月のことであった。


生きていて会えないというのが、なんとなく切ないですね。

90日前から旅行キャンセル料 海外ツアーで観光庁方針

90日前から旅行キャンセル料 海外ツアーで観光庁方針をだした。
 観光庁は29日、旅行会社が募集する海外旅行ツアーのキャンセル料を、出発の90日前から徴収できるよう、旅行業法に基づく「標準旅行業約款」の規定を見直す方針を固めた。旅行代金の10%以内とする案が有力で、来年3月ごろまでに結論を出したい考え。という。
現在30日前がキャンセル料がかかる時期だが、31日前にキャンセルするツアーが90%に近いから、旅行会社、宿泊、JR、航空など31日前はたいへんやと思います。
2社以上でかぶり予約している客が多いから、改善すればいいのだが。

2011年12月29日木曜日

就職戦線が中の学生さんたち

就職活動中の学生のOB訪問失敗例。
男の場合、質問がことごとく的外れ、ちょいちょいタメ口、あまりにも無造作な髪型。女性の場合ケータイをいじる、ちょいちょいギャル語、首元のキスマークなどなど。
また観光に関係のないことを書いていしまった。

ちなみに役員面接までいったら。
大事なことは、元気な第一声、巧みな雑談、爽やかな見た目、まぶしいい笑顔。
役員面接まで行ける学生は、能力はそこそこあるという前提だから、印象を良くすることが大切ですね
京都もこれから、受験需要でホテル旅館は好調ですね

12月のエンターテイメントで欠かせないのは

12月のエンターテイメントで欠かせないのは、中島みゆきの「夜会」と小田和正の「クリスマスの約束」だと思う。
それに12月は東京では一番いい月だと思う。
12月の東京は何でか、わくわくする。せわしさと躍動感、行く年と去りゆく年が瞬間に都会を感じる。キャピタルTOKYO、一か月いても飽きない12月の東京。エネルギーが湧いてくる。

護院かぶ、地元でPR 亀岡・篠の生産農家

千枚漬け用の京野菜「聖護院かぶ」を栽培する京都府亀岡市篠町の農家グループがJA京都農畜産物直売所「たわわ朝霧」で、今年初めて生産した千枚漬けの販売PRを行った。
いつからでしょうか?聖護院かぶを主生産しだすようになったのは。
昔は大根が主で「篠大根」を生産していた記憶がある。
聖護院かぶのほうが大根より、買い取り価格が高いと聞いています。
 聖護院かぶは篠町の特産品。地元農家はこれまで京都市の市場などへ出荷してきたが、今年、生産農家10数件で「篠京野菜加工グループ」を結成。「京都亀岡篠産聖護院かぶ 千枚漬」として漬物の生産を開始した。
私の周りは聖護院かぶだらけです。

オーロラの話

今年は日本でもオーロラが見ることができる年回りです。
11年に1回磁場が下がることで、北海道の一部でオーロラが見られる。私の知る限り北海道「足寄」では見ることができるんじゃないかな?

カナダではオーロラの聖地として有名なのは“イエローナイフ”。
一般の中には勘違いしている人がいますが、冬でないと見られないものではありません。
夏でもオーロラは見ることができます。寒さの中で見るのが嫌な人は夏にいけばいいだけのこと。ただ冬の方が磁場が安定しているのでオーロラを見る確率があがることです。
確率の高い方を狙うのが一番です

もちろん、満月のときオーロラを見にいくバカは居ません。新月を狙っていってください。

2011年12月26日月曜日

少年犯罪を少なくするための体験学習

さきほどテレビでやっていました。
アメリカでの刑務所収容者は200万人。少年犯罪も非常に多い。予想どおりですが。

この少年犯罪を少なくするために「刑務所体験」があるという。
刑務所を体験することで、犯罪を抑止しようとするわけです。
日本でもこれやったらいいと思います。
実際の刑務所を体験することで自由の大切さを学び、更生するするのもいい。
それと合わせて自衛隊体験入隊も効果的だと思います。自分の国を守る。そんもん当り前ですが、自由があるのは国が平和であること、食べ物に窮した国は平気で人を殺める。
どうしよいもないが、その国ではそれが普通。平和ボケの日本とは全く異なる。
話は変わりますが、やはり「刑務所体験」はいい。実際の施設ではなく、刑務所の暮らしを体験する。刑務所暮らし体験。でも実際やったら学歴の低い親が騒ぎ出すだろうね。

2011年12月25日日曜日

宇多野ユースホステル(YH)は環境に優しい宿

京都市右京区の市宇多野ユースホステル(YH)がこのほど、全世界のYH利用者を対象にした2011年の評価アンケートで「世界で最も居心地のよいYH」に選ばれた。
こちらは結構昔から、環境とかエコとかに結構熱心に取り組んでいた印象があります。
まあ世界の中でトップクラスであることには間違いない。
旅の部分で名が知れ渡るようになればいいですね。

余談ですが、亀岡市は…

亀岡市職員が競売入札妨害などの容疑で逮捕された事件を受け、市は21日、全職員を対象に臨時朝礼を開いた。栗山正隆市長は「本年は不祥事が連続して発生しており、公務員としての自覚を疑わざるを得ない」と厳しい言葉で訓示した。
という記事がありました。
亀岡市の場合、職員に自覚があるとかないとかでなくて、採用形態を見直さないといけない。
そういう人間を採用してるんだから、決して採用してから犯罪を犯すようになったんじゃないと思いますよ、ここの場合。

2011年12月24日土曜日

NHK大河ドラマ「江~」の視聴率17.7%

NHK大河ドラマ「江~」の視聴率17.7%だったそうな。
この視聴率は過去10年間でワースト3!だ。
大河ドラマを通じて京都府の観光振興を進めたい関係者にとって、大河ドラマに陰りあり?ということが気になる。
確かに今年の「江~」はひどかった。お茶の間劇場化、バラエティ化した内容で、歴史的史実に反するシーンも多々あった。天真爛漫、活発な姫を通じて戦国時代を強く生き抜いた姿を描いたつもりだったが、あれだけ離婚と結婚を繰り返して、出産マニア化した「江」を通して何を訴求したかったのか?
結局大河ドラマの威信、尊厳さと予算を失っただけでは?

これでほんまに、観光誘致で大河ドラマ誘致を期待してええんやろか????
ちなみに、「南極大陸」のドラマも最低でしたね。意外性で人気があったのが「家政婦のミタ」「妖怪人間ベム」かな?キムタク人気もどんづまりです。

2011年12月23日金曜日

山田家住宅、寄贈受け活用へ 久御山町

江戸後期に建てられた重厚な長屋門で知られる京都府久御山町東一口の山田家住宅について、同町はこのほど、来年度中に寄付を受け入れる方針を示した。現在は非公開だが、今後は一般公開や、保全方法などについて検討するという。

ぜひ、活かしてほしいですね。
久御山町に出現した唯一の観光資源かもしれない。
あとは、この素材をどう活用利用するかです。決して維持管理で終わらせてはいけません。場所は京都と奈良の間にあるから、立ち寄りポイントとして利用すればいい。

 同家は旧巨椋池で漁業権を持っていた東一口村の元締めで、江戸時代は13カ村の大庄屋だった。敷地は約1500平方メートル。出格子窓などを配した白壁の長屋門(東西27メートル)、切妻造の主屋(174平方メートル)、長塀が、昨春、国の有形文化財に登録された。身分の高い人のための式台玄関を備え、庄屋かごがつられ、欄間にはコイの彫刻が施されるなど、巨椋池が漁業で繁栄した面影を残す。

言葉遣いなど巫女の研修 出雲大神宮で高校生ら

「丹波の人間はぶっきらぼう、がさつ、愛想が悪い」
とてもサービス業に向かない、食べ物はうまいし、いい食材を算出している。でもそれを売る人間に問題あると思う。
そこにはおもてなし、ホスピタリティなどかけらもない。
物産展でも丹波の店の評判はすこぶる良くない。
そんな中でこんな記事。
特に観光地では絶対に言葉づかいの教育は必要。時々地域の素朴な言葉遣いがいいというアホもいる。言葉の素朴さとがさつさ、口のきき方は別じゃ。
丹波の高校で教えるべきことは、JRの電車の乗り方と口のきき方です。南丹高校、園部高校、亀岡高校ではそれだけ教えれば社会に通用する。そんな人材であって欲しい。
観光、ツーリズムはそれからじゃ。

以下京都新聞から。

丹波一の宮として親しまれる出雲大神宮(京都府亀岡市千歳町)で18日、正月に参拝者に応対する巫女(みこ)の研修があった。袴(はかま)姿の女子高生や大学生が、独特の作法や言葉遣いを学んだ。
 初詣に多くの人出でにぎわう同神宮では毎年、地元の女子高生らが巫女を務める。大みそかから正月3日までを中心に、お守りの受け渡しや祈とうの受け付けなどを行う。今回は15人が奉仕する。
 巫女たちは同神宮の由来や社殿の場所について説明を受けた後、社務所で参拝者への対応を学んだ。千円のお守りの金額を伝える際は「千円をお納めください」、お礼の言葉として「よくお参りくださいました」などと独特の言い回しを練習していた。

南丹の3つの「道の駅」連携 集客力アップ図る

京都府南丹市内にある三つの「道の駅」。これらが協力し合い、来年4月に連携協議会が発足するらしい。京都縦貫自動車道(丹波―京丹波わち)の2014年度開通を控え、丹波地域が「通過地」になる懸念がある。いやもう過疎地になっていると思う。観光地のトップの変革が急務、あくまでこの地域がハードで生きていくのか、観光、ツーリズムに活路を開くのか、白黒つけてトップがリーダシップを示す時期にあると思うのだが。
 南丹市内には、観光や地域振興の拠点として園部町の「京都新光悦村」、日吉町の「スプリングスひよし」、美山町の「美山ふれあい広場」の道の駅がある。3駅を合わせた年間の利用者(レジ通過人数のみ)は、40万人を超える。京都新聞によるとこうだが、やはり美山以外はストロー効果でで苦戦は必致で、付加価値をつけた展開がいいだろうと思います。

自殺の悩み、和尚さん頼って 臨済宗妙心寺派がパンフ作成

本日の京都新聞によると、妙心寺派の全寺院に配った自殺問題のパンフレット(京都市上京区・法輪寺) 臨済宗妙心寺派(大本山・妙心寺、京都市右京区)は、宗派の全寺院で自殺に関する相談を受けようと、パンフレットを作成して全国3400カ寺に置いた。自殺をテーマに研修も始めており、「まずは、和尚さんに相談してください」と呼び掛けている。

自殺者が多いのは秋田が有名だが、長寿の県としてトップを走っていた沖縄も結構自殺者が多い。さらに割合でいうなら京都府の北部は自殺者の割合いは全国上位にランクインする。
沖縄の長寿が伸び悩んだのは、とくに男性の自殺者が多ことから一気に長寿ランクダウンしたのだが、京都府の北部の停滞はなんとかせないかんと思います。
 妙心寺派は社会問題に関する取り組みを強化するため、2年前から自殺をテーマに研修を進めている。今後は遺族が語り合う場や追悼法要の実施を検討している。栗原正雄教学部長は「寺が自殺問題への意識を高め、身近で相談できる存在を目指したい」としている。

さすがです。尊敬に値しまし。
京都府京都市の行事に協力もせず、毎晩祇園で修行?をつづける某○○寺のくそ坊主にぜひ、この話を聞かせたい。

2011年12月21日水曜日

ささやかなクリスマスプレゼント

いつも通勤してる経路にある自動販売機。

クリスマスプレゼントとしてちょっとサービスしてくれてます。とってつけたような手作り感が何かほっとします。


観光にもこんな体温が感じられたらいいね。

昨夜はアイーダの忘年会

久しぶりに参加しました。観光業界に関わる方、地域活性化に関わる方、マスコミに関わる方など沢山の人にお会いできました。

観光業界は"ヒト"のつながりが大切なんだと再認識した時間でした。京都観光創造未来塾の講師予定の方にもお会いできました。

1泊して今から京都に戻ります。ありがとう(^_^)v

2011年12月16日金曜日

最近の命名?

観光とは関係ないが.呑み屋で話題になった。20年前くらいから、自分の子供に当て字の難しい名前を付ける傾向が見られる。まあこんなんは田舎の暴走族か三流の宝塚役者か?みたいな。

学歴の低い親ほど、子供にややこい当て字の名前をつけるというのもよく分かるが、小学校中学校の先生は出席とるときたいへんやー

田舎の暴走族会合みたいなもんやから。

2011年12月15日木曜日

観光業界で組織的に対応は?

観光業界で組織的に対応は、ありえない。


観光業界は人で成り立ってる。人を動かすのは命令でなく、"熱意"。また観光業界は"サービス労働"で成り立ってるという悲しい現実もあり、それを組織で対応するという言葉に置き換えと、無償で労働せい!といってるのと同じ。観光業界で組織で対応するには金が要る。観光業界に関わらん人は、簡単にそれをいう。観光業界がマクドナルドみたいに組織対応、マニュアル化したらどうすんだ?

2011年12月13日火曜日

猿被害

猿の追い払いと被害防止。

ニュースステーションでやってた。三重県喰代地区の猿のとの戦い。可愛いとか言ってる場合やない。猿の追い払いシステムで追いはらって境界線を認識させる。生活かかってる。

猿とバカには餌をやってはいけません。

猪、鹿も大変です。

2011年12月10日土曜日

平成23年度「京都観光創造未来塾」について

平成23年度「京都観光創造未来塾」について

京都府域における観光地づくりの人材育成事業として、地域の観光に関わる人を巻き込みながら、関連地域とのネットワークを構築のもと、地元での旗振り、自ら行動できる人材のスキルアップを目的として講座を開講します。
実施に際しては、京都府における4広域振興局ごとに人材育成の課題、その地域事情に即した需要にこたえうる講座、実地研修ワークショップを行います。
詳細は以下のサイトから。

http://www.kyoto-kankou.or.jp/information/miraijyuku/

観光産業にかかわる方、観光行政にかかわる方などが対象です。

京都市が作った清盛ゆかりの地を紹介する散策地図「平清盛の京を歩く」。

できましたね。
清盛ゆかりの地を紹介 京都市が散策マップを作りました。

 来年1月からNHK大河ドラマ「平清盛」が始まるのを前に、京都市は清盛ゆかりの地を紹介する散策地図「平清盛の京を歩く」を作りました。
 平家の繁栄を切り開いた清盛の生涯や保元・平治の乱を地図や年表で解説。供養塔がある六波羅蜜寺(東山区)など関係が深い場所を巡るモデルコースも紹介する。A4判、カラーで8ページ。5千部を観光案内所などで無料配布するという。
平清盛といえば「六波羅=六原」
東山の今の六原ですね。だんだん熱くなってきました。このあたりのうどん激戦区も熱くなります。

2011年12月8日木曜日

禿は最前列座る法則

昨日は画像の整理。

イベント画像を整理していたら、舞台のギャルに混ざって写ってるのはハゲの観客の後頭部ばかり、何でハゲはいつも最前列にいるんだ?

非常に絵面が悪い。(T_T)ハゲを撮ったわけやない(`ε´)

京都駅には吉野家が無い

不思議なことだが、京都駅前には"吉野家"がない。
松屋もない。八条口になか卯があるくらいでチェーン店は意外と少ない。さすがにマクドはあるが、どこの都市でもある吉野家が京都にはない?

コネタです。

2011年12月7日水曜日

大阪市の観光予算は?

橋下大阪市長のもとでの観光予算はどうなる?

観光は人。
確かに京都市と同様に黙っていても観光客が来る大阪市には、多額観光予算をつける必要はない。?しかし人材育成には予算が必要。土建屋ならともかく直ぐに結果はでない。

でも、黙っていてもぐくるセクションに優秀な人材は要らない。

そんなセクションに優秀な人材を配置する会社はアホですから、市役所も同じ。

ただ大阪市は金の遣い道が問題やろな。コロコロ変わる観光行政担当者の人材育成のために金かけられるんかな?

かけるならプロの観光行政マンを育てなあかん。観光都市なら?

2011年12月6日火曜日

10日土曜日は皆既月食がある

今年2度目の皆既月食が10日土曜日にある。

数年後には京都で金環食も見られることもあり京都観光も盛り上げたいところです。

地域ではよりよい条件で観察、撮影することができる。撮影テクニックを学ぶことができるなどで、夜イベントを誘致したいですね。

2011年12月3日土曜日

でました、丹波ゆるキャラ第二弾!「しんがくん」

石田梅岩のキャラ「しんがくん」 亀岡・着ぐるみ誕生

亀岡出身の石門心学の祖、石田梅岩のイメージキャラクター「しんがくん」の着ぐるみが完成した。目を見開き、裃(かみしも)を着けてりりしく立つ。ご当地キャラの「先輩」明智かめまるとともに活躍が期待される。
 梅岩キャラクターは、亀岡経済同友会などでつくる「梅岩の教えを活かすまちづくり協議会」が一般公募し、8月にデザインと愛称を決めた。
ということですが、高校の時の同級生に「石田」くんが居た。
亀岡市西別院町で石田梅岩の直系の子孫で、石田くんです。
ポスト「明智かめまる」です。

2011年12月2日金曜日

京都丹波と京丹波

最近はこの二つは、まったく異なるものと捉えてる。
丹波と言えば、悔しいが一般的には兵庫の丹波だが、京都府の丹波は、兵庫と区別するため"京都丹波"と言っている。

最近、猪鍋、ジビエ料理に続けと丹波和牛を売り出している。"京都丹波牛"で京都丹波のブランドにしたい意向がある。

京都丹波牛を食べに丹波へ行こう。いいですね。
亀岡には"亀岡牛"があるんやが。