2012年9月29日土曜日

BS放送の『写真家たちの日本紀行』が本日最終回でした。

BS放送の『写真家たちの日本紀行』が本日最終回でした。
非常にさみしい出来事です。毎週人気の写真が全国を訪ねて、プロの写真家の眼から現地を撮影していくという、ほんま写真好きにはたまらん番組で、録画して最低2回は見ていました。プロと素人の差が自覚できる知的レベルの高い?番組でした。残念!


奇跡の一枚ショット

奇跡の一枚です。(たぶん)
自転車イベントと北近畿タンゴ鉄道の同時シーン。
いつ見てみ奇跡を感じる。
写真の秘訣は、

カメラの機能 80%
テクニック 10%
タイミング 10%

プロは81%以上、素人は80%止まり。

KTRのポスターに使ってもらってもいいんだが。


              

                  <おまけのなんとかバーガー 旨くない!>

この1%の差がプロとアマの違い!と思っている。

美山の芦生の森へ行きたい


今晩から明日にかけて台風17号が関西に来そうです。
30日は京都府美山の「芦生の森」への撮影を予定していたのですが、非常に残念です。ほんま、このタイミングで台風がくるか?というくらいです。そもそも私は「晴れ男」なのですが、今回は敗北です。
※こんな芦生の森の画像が撮れるはず、だったんですが。(悲)


スプリングスひよしでバーベキュー


最近京丹波のネタが多いのですが。
秋の観光シーズンに合わせて、京都府南丹市日吉町の道の駅「スプリングスひよし」は10月1日、芝生を敷き詰めたバーベキューガーデンをオープンする。気軽にアウトドアが楽しめる地として、家族連れや若者をターゲットに集客アップを目指すという。

ちょうど、亀岡から美山へ行く途中に食事個所として、「スプリングスひよし」は着目している。
 ガーデンは道の駅への登録1周年を記念して整備した。総面積は1570平方メートル。屋外トイレや地元野菜直売所に隣接しており、専用の水道設備を新たに整備した。1区画50~70平方メートルあり、ターブ(日差しよけ)や椅子などの持ち込みは自由。清掃協力金として1区画2100円が必要になる。
 丹波地域でも年々、バーベキューを行う行楽客が増え、ゴミ放置による環境悪化が懸念されている。道の駅では「利用客にマナーアップを呼びかけつつ、快適なアウトドア空間を提供したい」と話しており、好評なら施設の拡大や充実を図っていく方針だ。

丹波は黒豆がいい!


京丹波町が黒大豆の枝豆、直売所を網羅するマップを作りました。

京丹波町内にある黒大豆の枝豆の直売所を紹介するマップが完成。9月下旬ごろから国道沿いなどに並び始めた直売所の情報が得られる。

非常にマイナーなマップ、丹波の黒豆。兵庫県に押され気味だが、いやはっきりいって負けているが、京丹波も頑張れ!

京都府立植物園に行こう


観覧温室「挑戦」の20年展 府立植物園で開幕

熱帯系の草花を豊富にそろえる京都府立植物園(京都市左京区)の観覧温室が今年で開室20周年を迎え、同園は28日から、歴史を振り返る「あゆみ展」を開く。数多くの珍種の国内初開花に成功した実績を写真で紹介。「まだ日本で知られていない植物を見せたい」と、難しい環境下での育成をしてきた挑戦の姿勢をあらためて伝える。

 現在の観覧温室は1924年の開園以来3代目で、1992年4月に国内最大級の施設として完成した。アフリカや中南米など原産の約4500種、2万5千株を保有。自生地と同様に花や実が育つよう、歴代の担当者が研究を重ねてきた。
ここはカメラもってでかけるにつきる。非常におもしろい、ぜひ写真撮りに行って欲しいポイントです。特にこれから穴場なのは、紅葉。意外と知られてないくて、あまい教えたくはないのですがここは、「紅葉」の穴場スポットです。

 福知山のNPOが、U・Iターン者講師に「町民大学」


京都府福知山市三和町のNPO法人「丹波・みわ」が毎月約1回程度の講座で地域活性化のヒントを学ぶ「みわ町民大学」の開校の計画がある。先進地の事例研究やU・Iターンした住民から見た町の魅力を学び、活性化の可能性を探るのが目的という。

ここがミソ。
結論!
地域を出たことの無い人間に地域を活性化することは無理です。京都市の老舗に自らの改革は不可能なように、その土地一筋うん十年の人間だけではどうにもならん。一番のベストはUターンの人間です。彼らをもっと活用しないと活性化はありえない。

宇治橋通、景観すっきり 電線地中化工事完了

京都府宇治市の宇治橋通(宇治橋西詰交差点~宇治壱番交差点)の電線を埋設して電柱をなくす整備事業が完成。

特に城下町における電線は非常に絵面が悪い。亀岡祭で山鉾巡行で不用意に映る電線は非常に目障りに気づく。



2012年9月26日水曜日

京都から富士山見える? 

この話って、中学の頃塾の先生が言ってたような記憶がある。
京滋府県境そばの白倉(しろくら)岳(高島市朽木、標高950メートル)や京都府域も含めた周辺の尾根から富士山の頂上が理論上わずかに見えることが研究者の解析で24日までに分かった。

こんな話ですが、空気が澄み切り、遮る木がないなど好条件がそろえば超望遠レンズで見える可能性がある。超望遠レンズってどのくらいの要るんだろう?。

2012年9月23日日曜日

秋の大輪 京丹波でヒマワリ見ごろ


東日本大震災からの復興を応援するため、京都府京丹波町鎌谷地区の特定農業法人「鎌谷」が育てているヒマワリが見ごろを迎えた。通常の食用品種だが、種まきが7月下旬だったため、この時期の開花になった。「被災地が早く笑顔で満開になってほしい」と、関係者らは秋空に映える大輪に思いを重ねている。
ということなら、植える時期をかえて「早ひまわり」「遅いひまわり」をすれば、いいんじゃない。京都府で今ひまわりを植えているのは、1か所ですから、京都府もまだいける、かも?

オオサンショウウオ捕獲  亀岡・保津川下り乗船場対岸


京都府亀岡市保津町の保津川で21日、国の特別天然記念物であるオオサンショウウオが捕獲された。体長約90センチ、重さ5・18キロあった。調査した市教委職員は「最近も保津川で見つかっている。支流から流れてきたのではないか」と話している。
保津川に天然記念物のオオサンショウウオがいるとは聞いていましたが、本当にいるとはね。おどろきです。しかも乗船場の近くですから。ただ気になるのは、保津峡などでよく見かけるという船頭らは「色が外来種のようだ」と話していること。 全身が濃い茶色で黒い斑点模様。

2012年9月22日土曜日

京都府 亀岡夢コスモス園開園です

自然がいっぱい、緑がいっぱいの亀岡に、関西有数の規模を誇るコスモス園がオープンしています。今年はまだ10%ほどしか咲いていませんが、11月4日まで延長開園。


http://www.kameoka.info/feature/cosmos/









丹波の「生身天満宮」

丹波のニュースポット「生身天満宮」

この生身天満宮は、菅原道真公が左遷を命ぜられた延喜元年(901年)に、武部源蔵自らが菅原道真公の御木像を刻み、生祠(いきほこら)を建てて奉齋したのを創祀としています。

先に紹介したビドーロ工場とともに、セットで組みたいスポットです。

ご利益は、お参りすると美人になると言われています。ちちんぷいぷいで紹介もされました。

http://www.ikimi.jp/







日本天鵞絨工業㈱

資本を残した創業者:藤本豊明

日本天鵞絨工業株式会社の歴史は、創業者である藤本豊明によって始まります。
明治維新後の東京遷都に伴い、藤本豊明は、生まれ育った京都から東京へ渡り、貿易商:藤本商店を開業し、京都西陣にて上仲買をはじめました。
その後、事業の成功によって相当な資産を築き、大正時代には藤本合名会社を設立しました。


事業を残した創業者:藤本豊七

藤本豊七は、創業者の残した資産を資本にして、大正11年に京都府園部町(現在の南丹市)に天鵞絨織工場(敷地面積:450坪)を建設、藤本天鵞絨織工場を設立し、東京・京都西陣・天鵞絨織工場の3拠点での事業展開を始めました。
ところが、大正14年の関東大震災によって、東京は炎に包まれ、当時東京本店に滞在していた藤本源一郎(後の三代目社長)は上野の山へ避難したのですが、東京本店は全焼してしまいました。
その後、京都にある天鵞絨織工場は順調に生産量を増やしていたこともあり、事業の中心は天鵞絨製造になり、昭和の戦時下においては、出資者を募って日本天鵞絨工業有限会社を設立、昭和28年に日本天鵞絨工業株式会社を設立しました。




















2012年9月17日月曜日

農ガールファッションショウ?


「日本の棚田百選」に選ばれる京都府京丹後市丹後町袖志の棚田で15日、京都市の大学生らが農作業着を着こなすファッションショーが行われた。

「農ガール」かな?でもいいじゃん。
 単語の袖志の棚田の美しい景観はぜひ見てほしい。今は稲刈りだが、観光地としても見るだけ観光地から、ボランティア隊まで、まだまだ伸び幅ある。
 今年は、新しい棚田を提案しようと作業の合間に「棚田ガールズコレクション」を初開催。モデルになった大学生ら8人はもんぺの丈を短くしたり、手ぬぐいをリボンのように髪に飾って農作業着をおしゃれに着こなし、喝采を浴びながら田んぼの脇道を順に練り歩いた。

ぜひ、見てみたいですね。あと写真コレクションも開催して、フォトコンテストもやってほしいですね。

亀岡コスモス園オープン




 今年もはじまりました。
コスモス園は、市観光協会や地元の農家組合でつくる実行委員会が毎年この時期に開園。
今年で13回目。昨年はこの昨期は約3万5千人が来園。 休耕田を利用した約3・5ヘクタールの園内には、八重咲きの「ダブルクリック」や鮮やかな黄色が映える「イエローキャンパス」など約20品種、約800万本のコスモスが植えられている。今年は、夏場の豪雨の影響もあって例年より2週間ほど種まきが遅れたため、まだ咲き始めたばかり。見ごろは10月中旬ごろになるという。 地元産野菜の直売市や飲食ブースのほか、愛犬と遊べるドッグランもある。有料。11月4日までの午前9~午後4時。21日までのプレオープン期間中は無料。






今年もまたコスモス撮りに行きましょ。

2012年9月16日日曜日

本日は、篠村八幡宮の奉納相撲

丹波を地盤にしていた足利高氏ゆかりの神社です。京都府亀岡市にある「篠村八幡宮」

神社には高氏の戦勝祈願の願文や御判御教書(寄進状)などが残り、境内には高氏の武将たちが玉串を添へて鏑矢を奉納した矢塚、本営の所在を示すために源氏の白旗を掲げた旗立楊が残ります。

9月15日前後の放生会では子供相撲や奉納相撲が行なはれます。鳥居前には高氏の挙兵にも参加している中世武士の末裔である弓箭組(丹波郷士)奉納の石燈籠があります。
ちなみに弓揃組は、京都の時代祭りの最後の列にでてくるあの一隊です。







昨夜は、美山の薪能がありました。

第12回 能楽の夕べ
美山かやぶき薪能として、かやぶきと篝火が誘う幻想と幽玄の世界が繰り広げられました。
観光にも活かせる逸材のソフトコンテンツと思います。
おらが町の村祭りから脱却できれば、ブレイクすること必至。なんとかしたい。