2012年10月31日水曜日

ゆるキャラ“全国区”へ応援を 乙訓の2体、投票参戦

今、ゆるキャラ“全国区”に向けた京都府の、投票が盛んです。
私も1票を投じました。

京都府は、まゆまろを超えて「明智かめまる」が京都府トップ、全国86位(10月31日現在)
その他のキャラも熱い!
ぜひ、明智かめまるに1票を、そしてまゆまろにも1票を!

http://www.yurugp.jp/pref_list.php?next_key=1&goflg=26&acflg=search




初代通圓座像の修復完了

京都府宇治市宇治の老舗茶屋「通圓(えん)」に室町時代の禅僧・一休作と伝わる木像「初代通圓座像」の修復が完了し、29日に店内で披露された。着物の模様や彩色の一部が鮮やかになった。

会議で時々ご一緒させていただく通えんさん。
こんな長い歴史があるんですね。

 通圓は1160年に初代通圓が宇治橋東詰で橋守(はしもり)として商いを始めた。座像は高さ60センチ、幅30センチ、奥行き50センチで、ヒノキの寄せ木造り。7代目通圓と親交の深かった一休が1455年に制作したとされる。








京で世界遺産フォーラム

京で世界遺産フォーラム

10月29日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産条約採択40周年を記念するフォーラム「明日につなげよ、京の文化」が、京都市中京区の立命館大朱雀キャンパスで開かれた。約500人の市民が文化財の災害対策について理解を深めた。


今京都で世界遺産登録を目指す「天橋立」と「宇治の茶畑」まだまだ、道のりは遠いが、世界遺産を目指したいですね。 山城地域も丹後地域もそれなりに盛り上がっています。

2012年10月30日火曜日

企画力は資格試験の勉強ではできない!

資格試験の延長では、企画書作成能力、センス、デザイン力は身に付きません。

企画力はセンスです。
芸術、音楽、スポーツと同じ、センスです。センスは才能と異なりますが、能力とも違います。
「資格試験」と「才能、能力、センス」は別物です。

ちなみにプランナーは料理が上手です。
料理を作るのと、企画書を書くのは同じ要領です。


で、なんのこっちゃ??

水源地・日吉の魅力

日吉は「水の杜」関西の水源地といっても過言ではない。
ダムの回りは、道の駅、ひよしスプリングなどの施設もあり、美山町と亀岡の間にあって、ぜひ旅行プランの途中で組み込んでほしい場所です。



舞鶴おでん、大ヒットの予感??

舞鶴おでんに長蛇の列 赤れんがフェスタで登場した。
赤れんがの歴史や魅力を発信した「赤れんがフェスタ」が開かれた。
(舞鶴市北吸・舞鶴赤れんがパーク) 
舞鶴の歴史や魅力を発信する恒例の「赤れんがフェスタ」ですが、舞鶴赤れんがパーク一帯で始まった。肉じゃがやカレー、おでんといったご当地グルメも登場した。
新たな舞鶴グルメに期待しています。



2012年10月29日月曜日

今週末は和束で「茶源郷まつり」が開催されます。

今週末は和束で「茶源郷まつり」が開催されます。

私の関わっているラオス人民民主共和国からは、ラオスのお茶を皆さんに紹介(販売予定)します。ぜひお越しください。
ラオスからの留学生もいます。(画像は和束の茶畑、原山のドーム茶畑ではありません、世界遺産へちょっとだけでも近づけば)

http://chagenkyo-matsuri.jp/







京都府庁旧本館公開です。

平成24年10月27日(土曜日)~11月11日(日曜日) の間旧本館開館です・
みどことろは、咲いていませんが、話のネタに際年度の大河ドラマをかねて「容保桜」(かたもりざくら)を、ご覧ください。






「京都丹波EXPO2012」が開催されました

京都丹波(亀岡市、南丹市、京丹波町からなる地域)の様々な文化の体験、発表、展示や地域の特産品を使ったグルメやスイーツの販売をするイベント「京都丹波EXPO2012」が開催されました。亀岡にある[ガレリアかめおか]を7つのパビリオンにわけ、子どもからお年寄りまで誰もが楽しめるイベントで、雨にも関わらず結構人が入っていました。



【かめまるバーガー】









WTO、ラオス加盟を承認…


WTO、ラオス加盟を承認…158か国目


私が協力しています、在京都ラオス人民民主共和国名誉領事館関連の記事です。
この度、世界貿易機関(WTO)の一般理事会が26日、ラオスの加盟を承認しました。
 同国が批准手続きを済ませれば、158番目の加盟国となる。同国の国民議会で12月にも加盟批准が可決される見通しだ。これにより、東南アジア諸国連合(ASEAN)に参加する10か国すべてがWTO加盟国となる。

まずは良かったということです。

京都府丹波の田園風景

まだまだ京都府亀岡市にも、まだこんな風景が残っています。













2012年10月28日日曜日

そうだ、田辺城があるじゃないか?

『のぼうの城』が11月2日公開されます。
和田竜の同名ベストセラー小説を野村萬斎を主演に迎えて映画化。戦国時代、わずか500人の兵隊で2万人もの敵に戦いを挑んだ“のぼう様”こと成田長親の実話が明らかになる。北海道・苫小牧に東京ドーム約20個分の巨大なオープンセットを組み、城を丸ごと水に沈める、“水攻め”戦術などのシーンを再現している。

ちょっと待ってね。
こんな話はどこかで聞いたような。舞鶴の田辺城。
時は1600年。天下分け目の「関ヶ原の合戦」の前哨戦として石田成方1,5
000人の大軍が田辺城を攻めました。当時、城主・忠興をはじめ他所でいくつもの戦線を構えていた細川軍は田辺城を守るのに、忠興の父・幽斉いるわずか500人の兵で戦わねばなりませんでした。というのがああるじゃない。

今年は大河ドラマ「明智光秀、細川ガラシャ、幽斎」はH26は「黒田官兵衛」に決まりましたが、『のぼうの城』が映画化なら、こちらの「石田軍vs細川幽斎・忠興」の映画化も可能かと、妄想をいだいています。
ちょっと地味やけど…