2012年12月31日月曜日

アララト山


アララト山(アララトさん)は、トルコ共和国の東端にある標高5,137mの成層火山)。
玉木宏の番組でトルコ イスタンブールの特集をやっていました。
ノアの箱舟とアララ山。
一度は見たかった山です。

アルメニア語表記はԱրարատ、ペルシア語表記はآرارات、クルド語表記はÇiyayê Araratで、トルコ語ではアール山(Ağrı Dağı)と呼ぶ。主峰の東南にあたる標高3,896mの頂上を小アララト山(Küçük Ağrı Dağı)と呼んでおり、それに対して標高5,137mの主峰は公式には大アララト山(Büyük Ağrı Dağı)という。アルメニアとの国境から32km、イランとの国境から16kmである。
旧約聖書』にでてくるノアの箱舟が大洪水の後、流れ着いたとされる山と目されて、12世紀以降にヨーロッパ人により命名された。聖書考古学上では『創世記』記者の意図した「アララトの山々(複数形)」はウラルトゥの山々の意味、現在のアルメニア高地のどこかの事と考えられているにもかかわらず、現在のアララト山頂から見つかった古い時代の木の化石や、航空写真から見出だした方形の船の跡らしいものをノアの箱舟の痕跡だとし、ノアの箱舟伝説が実証されたと主張する人もいる。[1]
アララト山は古くからアルメニア人の多く居住してきた地域(大アルメニア)の中心にあたり、アルメニア民族のシンボルとされる。オスマン帝国がこの地域を支配した時代まではアララト山の麓にはクルド人トルコ人と入り混じりながらも数百万人のアルメニア人が暮らしてきたが、オスマン帝国末期、とくに第一次世界大戦中の強制移住によりトルコ領内からはほとんどアルメニア人はいなくなってしまった。このとき、相当の数のアルメニア人の人命が失われ、アルメニア人ジェノサイドとして国際的非難を浴びたが、トルコ政府はジェノサイドの事実を否認しており、長らく論争となっている(アルメニア人虐殺)。
その後、1920年セーヴル条約に基づき、旧ロシア帝国領側に住むアルメニア人がアララト山の麓まで領土に含めたアルメニア国家を独立させる運動に乗り出したが、旧オスマン帝国領側に獲得した領土はトルコ革命軍によって奪還されてしまい、ロシア側も赤軍の侵攻によってソビエト連邦に組み入れられた。これ以降、アララト山はトルコ領となるが、1991年のソ連解体によって独立したアルメニア共和国はこのトルコとソ連によって引かれた国境を承認していない。アルメニア・ソビエト社会主義共和国時代においてもアルメニア人のシンボルであることは変わらず、国章にアララト山が用いられていた。現在の、独立後のアルメニアの国章についても盾の中央にアララト山をあしらっており、アルメニア人虐殺とあいまって、領土要求を警戒するトルコとの間で水面下の対立が続いている。
国際的な環境保護団体グリーンピースは、2007年6月現在、アララト山腹にノアの方舟の模型を建造中である。地球温暖化問題で、早急な対策が必要であるというメッセージを送るためという

今年も、本日で終わりです

この一年どういもお世話になりました。

今年も残すところ本日のみ。
いろんなことがありました。
観光振興に関することで、めまぐるしい展開がありました。

今年使ったキーワードは、
①「そもそも」
②「異常やで」
③「後だしじゃんけん」

こんな言葉で閉めました。

しかし、最後の最後に思うのは
『ならぬものはならんのです』
という『八重の桜』の物語ででてくるこの言葉でしょうか?

京都府の観光行政もこの言葉が当てはまります。
『ならぬものはならんのです』











2012年12月30日日曜日

窪田等さんの声

窪田 等(くぼた ひとし、1951年3月27日 - )は、日本男性声優で、テレビ番組で活躍するナレーター山梨県出身。シグマ・セブン所属。

ほんとにいい声していますね。
説得力のある声は最高ですね。


『情熱大陸』や『F1』などのナレーション業で広く知られる。明確でわかりやすい口調、過剰に主張しすぎない語り口、抜群の安定感などのナレーションに定評がある[1]。テレビやラジオで彼の声を聞かない日はないと言われるほど、あらゆるメディアでオファーも多く、現在日本で最も仕事が多いと言われているナレーターの一人である[1]。多い場合で月に100本を超える仕事をこなしたこともある[1]
城達也と声が似ていると言われ、彼が担当した『F1』のナレーションを引き継いでいる。
また、中江真司がナレーターを務めていた『ニンテンドーDS』『Wii』のシリーズCMナレーターの後任者となった(同じく中江がナレーターを務めていた『トリビアの泉』の2007年11月、2010年2月のスペシャルでもナレーションを担当した)。
本人は30年以上もナレーターの仕事をこなしているにもかかわらず、喉が痛くなったり声が枯れたりしたことがない。そのため、業界内では「業界のオバケ」と言われたこともあるという。また、体調を崩したり、風邪をひいたこともないらしく、風邪のシーズンでも予防のためにマスクをすることもないと話している[1]
また、タバコも以前から吸っているが、一時期禁煙をした際に8キロほど太ってしまい、低い声に艶がなくなったような感じがしたという。持ち前の低い声が、高くなってしまったのではないかと感じ、禁煙をやめたとのこと[1

2012年12月29日土曜日

ちょっと、気になるこの報道




TBSの番組「ニュースキャスター」で「おせち」料理の特集やっていました。

なんと犬の「おせち料理」が12,000円。

なんか、むなしくなる。

日本で、犬の「おせち料理」でさえ、「おせち料理」は12.000円です。
ということは、12,000円以下の「おせち料理」を食べてる日本国民は、「犬」以下ということなんか???????????。

なんか、腹立つけど、寂しいニュースでした。

ほんま、かいな??

『ならぬものはならぬ』

『ならぬものはならぬ』

来年から始まるNHK大河ドラマ『八重の桜』がはじまります。
その中ででてくるのが『ならぬものはならぬ』以下ウキペディアからですが。

福島県では、町内の区域を「辺」という単位に分け、辺を細分して「什」という藩士の子弟のグループに分けた。什では「什長」というリーダーが選ばれ、什長は毎日、什の構成員の家の座敷を輪番で借りて、什の構成員を集めて「什の掟」を訓示した。什の掟は7ヶ条からなる。
什の掟は藤原正彦のベストセラー『国家の品格』でも紹介され、会津出身の衆議院議員の渡部恒三も度々引用したことから全国的にも知られるようになり、学校でのいじめなどが社会問題化する中、テレビドラマ『白虎隊』でも取り上げられ、教育関係者の注目も集めた。
なお、什の掟の"現代版"として会津若松市が「あいづっこ宣言」を策定した他、最後の一節「ならぬことはならぬものです」を引用したNN運動が福島県で展開されている
什の掟 [編集]

一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
三、虚言をいふ事はなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです

立場じゃなく、人間として「ならぬものはならぬ」
やってはいけないことは、やってはいけない。
役人の不正、権力の乱用、税金の無駄遣い、既得権の維持、自己保障を、見て見ぬふりはあかんですね。

「ならぬことはならぬものです」

正直NHK『八重の桜』にはあまり期待していなかったのですが、今日の事前PR番組をみて、プチ感動しました。
キャストが結構ギャラ高い役者を揃えていますね。

画像は。京都を福島をつなぐ「容保桜」のある京都府旧本館の桜です(この桜の後ろ斜め後ろに容保桜があります)










2012年12月27日木曜日

年末になると思いだすこの文章?






今年もいよいよ終わり、時代は21世紀へと入ります。


こんな文章ではじまるどなたが書いたか分からない投稿がありました。
 2000年に、今から12年前に誰かが書いたものです。内容が今にも十分通用する。時代は止まったままなんだということが分かる。毎年年末に思い起こしては読んでいます。(以下こんなんです)


今年もいよいよ終わり、時代は21世紀へと入ります。20世紀の総決算という意味で、様々な番組が特集を組んでいますが、中でもおおすめなのがBS放送でやっている「映像の世紀」です。

 NHKの特集シリーズ、今年は「世紀を越えて」でしたが、映像の世紀はすでに先年に放送が終了している番組です。
 映像の世紀は「わかりにくい歴史」を、その時代に生きた人達の生の姿、映像をもって語り掛けてきます。歴史の流れ、うねり、その多様さを実に見事にとらえています。
 土曜のお昼から一挙再放送始まっていますが、実に見応えがあり、NHKの特集シリーズ屈指の名シリーズです。是非ご覧下さい。と、言っても今日の分はもう終わったので、明日の分から見て下さい。

 20世紀、日本の前半期は「戦争」。後半は「経済発展」と二色に分断されています。戦争は多くの悲劇とともに終了し、世界大戦もまた終わりました。戦勝国主導のその後の世界の流れの中で、日本はアメリカの庇護の下、復興を果たしました。
 ただ、その過程の中で古き良きものと、古き悪しきものを一緒にして捨て去りました。

 今の時代に見られる
 「自由」の名を借りた「利己主義」
 「平等」の名の下に行われる「過保護」
 「個人の独立」の名の下に進行する「家族制の崩壊」
 結局、日本は経済力と引き換えに「良心の基準」を失いました。
 売春のなにが悪い? 覚醒剤が何故悪い? 子供がタバコや酒をするのが何故悪い?
→→→誰にも迷惑掛けていないからいいじゃないかと反論する当事者。 

 何故?どうして?
 
 時代によって常識、非常識は変わります。来世紀の常識がどうなるかなんて分かりません。売春も、覚醒剤も、タバコも、酒も、人身売買や自殺権の認知など、2100年にはすべて社会の常識になっていても、
私は抵抗を覚えます。
 時代の流れを決めるのは人の心です。その「人の心を育てる教育」をもっと見直すべきだと考えるのは間違いでしょうか?
 
 ただ、日本人には「やりすぎる」性質があります。平等教育を歌えば、運動会ではみんなが一緒にゴールしたりする馬鹿な光景が出てきます。心の教育も行き過ぎれば害となります。
 それにしても、教育が変わらなければ日本の未来は暗いままです。来世紀、日本は「国家の基本は一個人から」ということを思い出せるのでしょうか?

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 進む資源枯渇に希望の光

 石油がなくなるまで50年。そう言われ始めて20年ほど経ちます。
その間「なくなるまで50年」という単語はまったく変わりませんでした。
新しい油田の発見。石油採掘技術の向上などによって、21世紀中に石油がなくなることはない、とまでぽつぽつと言い出だす専門家が出始めています。
 なんとも、変われば変わるものです。

 ヨーロッパ・アメリカでは「脱原発主義」をかかげて、原子力発電所の新規着工はもうほとんどありません。
 風力・水力・地熱・太陽光、いわゆるクリーンエネルギーへの転換が推奨されています。それが新しい産業を興すとも言われています。
 それに対して日本はどうでしょう? 未だに「原子力至上主義」を掲げています。たった一個の原発でもメルトダウンを起こせば、どれだけの国土と国民が失われるか、考えた事はあるんでしょうか?
 信じられないような事故なんて、いつの世にもあるものです。その事故が日本で起きないと誰に断言できるのでしょう?

 日本は日本で脱原子力を掲げて、太陽光発電のような民間企業同士が商品の競争をする分野にエネルギー開発の矛先を向けるべきでは?

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 引き継がれる負の遺産

 借金も財産の内だ。
 昔はそういったらしいです。でも、現代にしてみればひどい話しです。
今世紀、日本政府がした借金は一説では500兆円に達しているそうです。
これは、日本政府が発行する国債です。

 借金の増大は利子の増大を意味します。利子を払うために新しい借金を重ねて政治家は言う「経済の回復が一番だ」と。
 投資家の大半も「景気回復優先」と唱える。そのほとんどが30代以上という年齢から安心しているのでしょう。

 借金の増大が招くもの。
 利子の支払い=税収
 その先にあるもの。
 利子の支払い>税収
 その先にあるもの。
 行政サービスの凍結。

 避けては通れないのが、消費税20~30%への段階的な増税。
公務員のリストラ。公益法人の全廃。特殊法人の独立採算制への移行。
郵便事業の国有から民間企業化。年金の支払い額の大幅カットと給付年齢のさらなる引き上げ。保険料金のカット。ぜーんぶやって、ようやく借金返済への道がつきます。
 JRだって、昔は国鉄でした。郵便局だって株式会社になって何が悪い。そう、ここに問題があります。何故なら、郵便局に預けられている数十兆円という貯金。このお金を運用する時に、政府は国債を買わせているんです。
 国債を貯金の運用先に選び、政府は無限大に借金をする。そのツケは増税につながり、年金のカットにつながり、保険料の増大につながり、
結局、国民からお金だけが吸い上げられるシステム。
 
 国会議員たちは50~60代が中心。この人たちが年金生活のころに、日本という国は最悪期を迎えるのかもしれません。

 なーんて、ことばっかり言っていると暗くなってきますね。でも、アメリカの平均預金金利が6%って聞くと、日本の0.25%ってのは虚しいもんですねぇ。
 日本の若手政治家から、少しはまともなのが出て来て欲しいものです。
はふーー。

と書いてあります。(12年前にかかれたものです)



今年撮ったお気に入りの画像です。京の七夕の1シーン。

夏目雅子さんとアインシュタイン

個人的な見解ですが、ポートレートの画像として、この2枚の画像は、天文学的に、驚異的に、すごいと思います。被写体の人物の個性、本質、生きざま、カリスマ性を最大限に引き出した画像だと、勝手に思っています。


だから写真はいい、機械的にはいい写真は撮ることができないから。さらに、それを引き出した写真家を心から尊敬します。

夏目雅子さんは「田川清美」さんが撮ったものです。

このアインシュタインのショットは、どの写真家が撮ったんでしょう?(すいません、知りません)

この瞬間に感動しますね。


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2012年12月26日水曜日

年末は忘年会が増えた

年末は某年か増えた気がする。
この年末年始は多分、旅行動向がいいのではないかと思います。


台湾観光協会によると、2012年の台湾を訪問する外国人旅行者数が、12月18日で700万人を突破した。700万人の到達は初めてのこと。昨年12月28日に初めて600万人に達しており、さらに今年のうちに100万人の増加があったという。
 日本からの訪問者数も貢献しており、11月までの日本からの訪台客数は12.8%増の132万1297人、台湾からの訪日客は36.6%増の140万47人で、合計276万1344人に到達。昨年の合計数243万6416人を上回り、過去数年目標としていた双方の交流人口300万人の到達も見えているという。
日本人はどうなっているんだ?まあ平和的なことはいいけど。

昨日は、小田和正の「クリスマスの約束」

毎年、この時期の楽しみの一つなんですが、東京にいるとき見てみたかったのがこれと、中島みゆきの「夜会」でした。未だに心残りですね。

それにしても、小田和正のあの年齢であの声、変わらんな。Good!

2012年12月24日月曜日

おけら詣り車ダメ! 東山署・東大路通で初規制

大みそかから元旦に八坂神社(京都市東山区)で行われる恒例の「おけら詣(まい)り」に合わせ、東山署は神社周辺の東大路通で初めて交通規制を実施する。
これは良い措置です。
市内はシーズンもかなり混むから、できれば京都以外の車のナンバーには「入都税」みたいなのを導入したらどうや?
特にこの時期も年末年始は混むからね。

本日はクリスマスイブですね

あまりいい思い出が無いので、これについては何も書かん。

思い起こせば、山下達郎のあのJR東海のCMで、ブレイクしたようにも思いますが、やhり毎年楽しみなのは、小田和正の「クリスマスの約束」明日放映でしょうか?

2012年12月23日日曜日

年賀状をだそうの、日本郵便のテレビCM

みなさんご存知ですか。
年賀状をだそうの、テレビCMで、京都府南丹市美山町の「かやぶきの里」が放映されています。気が付きました?????
ぜひ、年賀状は12月25日までに出しましょう!

京都府美山町でした。







小粋なレディとちょいわるムッシュの会(忘年会)

22日、京都でありました。
異業種交流会ですが、普段フェイスブックでやり取りしているみなさんと、リアルに会うのもいいですね。現実味がでてきます。
また、人脈が広がりそうです。
今年は忘年会も多くて、景気も回復傾向ではないかと、錯覚しそうです。

出会いと別れを繰り返して、人生は進んでいくのですね。
「人生は、自分が思うより短い」
だから、一日一日頑張りましょう。命ある限り!








2012年12月22日土曜日

「クール・京都」の会発足へ 隠れた名品発信

クール・京都は一般的には認知度が低い「隠れ京都製品」やブランドは知られていても京都産であることがあまり知られていないものを集めて発信し、新市場開拓を目指す取り組み。会では、自社の知恵を生かし首都圏や海外で販路開拓を行おうとする企業の参加を募る。ぜひ数年続けてほしい会です。この手の会は、知らない間に消えていることが多々ありますので、せめて2年は存続してほしいですね。

シカ食害から芦生の森守れ 研究者、猟師ら 京大でシンポ


「知ろう、守ろう芦生の森シンポジウム」が、京都大であり、芦生研究林(南丹市美山町)ですすむシカの食害について、研究者や美山の猟師らが意見発表した。貴重な芦生の保全には、地元住民の理解と協力が不可欠との認識で一致。京都大や府南丹広域振興局、南丹市などが毎年開いている。約150人が集まり、シカ肉の試食会もあった。ほんま、鹿の被害はこれにとどまらず、JR嵯峨野線、山陰線をよくとめます。
電車をとめるのは、だいたい自殺者と鹿、ですね。








2012年12月21日金曜日

勉強させるこつ、中学生が「講義」 亀岡で22日セミナー


この記事まぬけな話です。中学校までは義務教育。社会に出て新聞すら読めない識盲者を最低限なくすための制度と思っています。
別に勉強などしなくても、最低限生きて行きます。
ただしやりたいことができるかは別。
勉強して高い学歴を身につければ、将来の職業選択の範囲、選択肢が増えるだけのこと。
ただ勉強ができるのと、頭がいいのは別。
また、頭のいいのと賢いのは別。
社会に出てからが勝負です!

 京都府亀岡市の中学生が、学習意欲を高める方法について、子どもの目線から大人に伝えるセミナーを22日、亀岡市北古世町の学習塾「福幸塾」で開く。講師の中学生は「親が子どもに勉強させる時のアドバイスやこつを話したい」と意気込んでいる。

 詳徳中3年の佐々木貴央君(15)=同市篠町。高校入試を控える中で、勉強への意識が「受験のため」という保護者や教師の考えと、自分のとらえ方にギャップを感じたことから、中学生の率直な思いを大人に知ってもらいたいと、自ら企画した。セミナーでは、勉強嫌いだった自分が目標を見つけて義務感をなくすことで、勉強を好きになった過程を話す。スライドを交え、受講者が子育てや仕事に生かせる勉強の心構えも伝授するという。
 佐々木君は「大人に真剣に語るなんて学校ではできない経験。自分の考えが伝わるよう言葉や表現を練っていきたい」と準備に励む。同塾の福田幸志郎塾長(28)は「中学生が一生懸命考えたことを聞くことは、大人にもいい刺激になるはず」と話す。



2012年12月20日木曜日

リフトOK、雪よ来い! 京丹後のスイス村スキー場開き



京都府京丹後市弥栄町のスイス村スキー場で16日、スキー場開きが行われた。
そうなんですよ、京都府にもスキー場があるのです。
あといくつかありますね。
このスキー場は、太鼓山(683メートル)の山頂付近にあり、ゲレンデからは伊根町側の日本海を望める。初級者向けから上級者向けまで計7コースがあり、昨シーズンは約6千人が来場した。なんと6000人が来場ですよ。
私の友人は、沖縄県の国体スキー代表でした。沖縄県からもスキーで国体にでています。

京都~舞鶴間 高速バス増便

今度京都市から舞鶴への高速バスが増便されます。
といっても4便→6便ですが、二次交通の便を考えると、丹後の振興にこれは寄与できると思います。
もっともっと丹後をもりあげなあきません。あとは地域の人間のやる気や!
それが一番大事やったりして。
でも北部の物価は高いね!