2013年3月16日土曜日

春のセンバツ

センバツ高校野球が始まる。
その中に「21世紀枠」というのがある。
これは解説よれば、以下のようになもんですが、勝ち抜いた学校が出場するのは当たり前だが、こんな枠は何か、裏口入学のような気がします。むかし「21世紀枠」の学校に負けた、相手校の監督が「21世紀枠の学校に負けるなんて」と悔しがったが、ほんまその気持ちが分かります。
似たようなことは、就職などで、よくあることですが。



高校野球全国大会である選抜高等学校野球大会センバツ)の出場枠の一つ。
「一般選考枠」のほかに、秋季都道府県大会において参加校数が128校を上回る都道府県はベスト16、それ以外の県ではベスト8以上の学校の中から、恵まれない環境、他校や地域に良い影響を与えているなどの理由で認められた高校が3校選出される(2007年までは2校選出、2013年第85回大会は記念大会として4校選出)。
2012年まで21世紀枠に選出された高校は全て公立校だったが、2013年の第85回記念大会で高知土佐高等学校が私立校として初めて選出された。また、2003年から2008年までは、一般選考補欠校の中から失点の少ないチームを1校選出する「希望枠」という制度が設けられていた。

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