2015年4月26日日曜日

来週はいよいよ亀岡光秀祭りです 5月3日

京都府亀岡市、5月3日は「光秀まつり」
明智光秀の殿を崇拝する丹波の国の民衆が年に一度、その真意を確認する日です(そんなたいそうなもんや無いのです、すいません)
JR京都駅から快速で約20分で来れます。
インバウンドのお客様のお越しを待っています。
幽斎くんもよろしく=細川幽斎です。

by y.k









トロッコ亀岡の鯉のぼり








京都府のトロッコ亀岡駅隣の山本浜。恒例となりましたゴールデンウイークの風物詩「鯉のぼり」いまなら楽しめます。トロッコ駅となり、JR馬堀徒歩10分というところです。


2015年4月18日土曜日

出雲大神宮 鎮花祭。

京都府亀岡市にある出雲大神宮。本日4月18日は鎮花祭。
ただ、インバウンドらしき観光客は見られんかったですね。
春の大祭のこの日花踊りが奉納される。和銅年間に始まった雨乞いの神事が起源とされ四季の花などで飾った花笠に狩衣、水干、白足袋姿の踊り手が小太鼓を房ばちでたたきながら、うたや笛に合わせて踊る優雅なものでいろいろな題の踊りがあるが、現在では、「正月踊り」豊作を祝う「一の宮踊り」縁結びの「恋の踊り」などが演じられている。(from 亀岡市観光協会)








西の鯖街道ってご存知ですか?


昔、若狭湾で水揚げした海産物が人の背に担われ、峠を越え京の都へと多くの物資が運ばれましたが、その運搬品の中で鯖が特に多かったことから、近年これらの道を総称して「鯖街道」と呼ぶようになりました。鯖街道は一つではありません。若狭湾から京都への道のりの総称で、いくつものルートがあります。京都府では「西の鯖街道」として、標高800メートルの丹波高地を挟み、福井県高浜町、おおい町名田庄、京都府南丹市美山町、京都市京北、そして京都御所をむすぶ約100キロメートルの街道を指します。
画像は、京都府南丹市美山町鶴岡にある本物の「鯖街道」=国道。これでも国道なんです。料理旅館「きぐすりや」さんの裏手。というか家屋の真ん中を貫いています。インバウンドの旅行客も滞在されています。
一見の価値ありです。












京都府美山の一審のチューリップ

京都府美山町に出現したチューリップ畑。
静原と鶴岡の中間地点にあります。今週末は見頃です。



もっと、知ってほしい 明智光秀公

丹波といえば「明智光秀」
JR亀岡駅の北にある亀岡商工会館の保津川沿いに2本のサイカチの木があります。これは、天正年間(1580年頃)、明智光秀が丹波亀山城構築に当たって、北の搦め手の最外側に当たる保津川の堤にその決壊を防ぐためサイカチの木を一帯に植えたといわれていますが、今は2本だけとなりました。
保津川下りの乗船場の近くです、乗る直前にも西側に見えてます。ぜひいちとチラ見してください。










2015年4月12日日曜日

ほんま、胡散臭い

昨日は研究会で、地図に関するお話しで、大変貴重な話と貴重な地図を拝見しました。
20年前に中国政府が製作発行した地図には、尖閣諸島が、日本領土として、認識された上に、地図は公開されてました。現在は当然発売禁止となっているはずですが、これです。
現在の状況は、嘘も100回(年)言えば、本当になるということで、頑張ってコンクリを海に沈めているらしいですがね。




津川下りと嵯峨野トロッコ列車の同時写真

保津川下りと嵯峨野トロッコ列車の同時写真。ありそうでなかなかお目にかかれないショットです。
本日は運が良かったのかも?





2015年4月4日土曜日

素敵な出会いと桜

本日の締め。まだまだ、京都丹波の桜もすてたもんやないと思います。4月はほんと人生を振り返る月です。人生の忘れものに気がつく月です。何かを成し遂げねばとの焦燥感が募る月です。
桜見てたらそんなこと考える今日この頃です。
また素敵な出会いとして、韓国の有名写真家のナン イン クン さんとの記念写真。彼の写真には魂、マインド、メッセージがあります