大江山に伝わる鬼伝説に着想を得て、福知山市大江町の大江中の生徒たちが考案した弁当「鬼ぎり」の商品化に向けた会議が27日、同町河守の市役所大江支所で開かれた。全体が鬼の顔の形をした弁当が披露され、出来栄えや課題を議論した。この鬼ぎりは23年、市内の中学生が市政に関する意見を交わした「中学生議会」で、同中の生徒たちが北近畿タンゴ鉄道(KTR)の活性化策として提案されたもの。市は市商工会と協力して商品化を企画した。同町の業者に開発協力を呼びかけ、宿泊施設などを運営する大江観光が試作。 会議にはKTRの大槻茂社長や市職員、大江中の生徒会役員ら23人が出席した。試作品は六角形の箱に、のりを巻いたおにぎり2個を入れ、それぞれ梅干しとフキをあしらって目に見立てた。口の部分は高菜で包んだおにぎり1個を置き、角はササの葉で表現。丹波地鶏の照り焼きとゆで卵を入れた。
やればできる。ただちょっとばかり遅いだけで、2年前にやったあの幻の名作弁当「丹後弁当」某有名料理人制作があるが、どんどん広めてほしい。
やればできる。ただちょっとばかり遅いだけで、2年前にやったあの幻の名作弁当「丹後弁当」某有名料理人制作があるが、どんどん広めてほしい。
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