京都府京丹波町下山尾長野地区に伝わる和太鼓を継承する「丹波八坂太鼓保存会」が21日、定期公演「DONと来い」を地元の下山小で開く。結成41年目の今年は、新たな一歩を踏み出すとともに、今年7月に亡くなった前会長の追悼の意をばちに込める。
村おこしは太鼓に限る。何もなくても太鼓ひとつで村おこしが可能。掘り起こせばなんとかなる。
丹波八坂太鼓は江戸時代から伝わるとされ、同地区に八坂神社(京都市東山区)の分社がある縁で、祇園祭の還幸祭でも演奏される。定期公演は1998年に始まり、13回目を迎える。
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