本日の日経新聞ですが、博士号をとっても正規の研究員になれない。という。
俗に言う「ポストドクター」というやつですね。
確かに、大学院の研究は、実践的なものから、スパンの長い、いつまでやるの?みたいものまで多岐にわたりますが、観光に関しては、素人が多すぎますね。
一時期「観光系の学部を設置した際には、分野外、経験が無くても、教授、准教授になったもんがめちゃくちゃいた。今はある程度、受け入れる側がアホやないから、ばったもんとほんまもんの区別ができつつある。
観光は経験の分野。確かにネット予約のシステムみたいに、観光のことなんか一切知らんでも成立する観光の一分野もあるのも事実ですがね。
観光にはポスドクは居らんかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿