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2013年2月19日火曜日

鴨川河川敷に阿国ステージ 四条河原など候補地

「歌舞伎の祖」とされる出雲の阿国が鴨川で興行したことにちなみ、京都府は鴨川河川敷に自由な表現活動が行える「出雲阿国ステージ」の整備に乗り出す。鴨川が持つ文化や歴史に着目し、さまざまなパフォーマンスをステージで展開してもらうことで、阿国にあやかり新たな文化発信を目指していく。
歌舞伎の元祖。
京都の文化振興にかなり寄与しています。ちょっときがつくのが遅いかも、でも観光資源の掘り起こしではGood!ですね。
これを昔は鴨川の河原町で興業したからすごい。当時はただの見世物小屋だったかもしれないですね。
慶長8年(1603年)春に北野天満宮に舞台をかけて興行を行った。 男装して茶屋遊びに通う伊達男を演じるもので、京都で大変な人気を集めた(「当代記」[3]。同年5月には御所でも「かぶき踊り」を演じた。阿国は四条河原などで勧進興行を行った。なお、阿国の踊りややこ踊りとする他、念仏踊りと記した史料もある










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