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2013年3月23日土曜日

元伊勢内宮皇大神社、ここ結構「いけます


こんな由緒がある神社です。
隠れた地域遺産として十分活用できます。
22日の取材で発見しました。まだまだ、京都には、観光資源があります。






現在伊勢神宮の祭神である天照大御神は、古くは宮中に祀られていた。この状態を畏怖した天皇の命で、崇神天皇6年(紀元前92年)から鎮座地を求めて各地を転々とした。垂仁天皇25年(紀元前5年)最終的に伊勢に落ち着くが、それまでの間に訪れた一時遷座地は、各地で元伊勢として語り継がれた。
当社はそうした元伊勢伝承地の1つで、「但波(丹波)国吉佐宮[1]の旧跡にあたる。そのため「元伊勢」を冠して称され、また特に皇大神宮(伊勢神宮内宮)の元宮であるとの伝承から、元伊勢皇大神宮または元伊勢内宮とも称される。
市内大江地域には当社を加えて以下の元伊勢伝承の神社があり、総称して「元伊勢三社」と呼ばれている。

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