家の村上春樹さん(64)が6日、京都市左京区の京都大百周年記念ホールで「公開インタビュー」に登場し、4月12日に出版した長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」について「文学的に後退したと思う人がいるかもしれないが、僕にとっては新しい試みなんです」などと語った。
村上さんが近年、国内の公の場で話をするのは極めてまれ。抽選で選ばれた約500人が、世界的な人気作家の肉声に耳を傾けた。
でも、川端康成、三島由紀夫の嫌いらしい。文章は非常に綺麗だと思うのですが、ちょっと理解しがたい。村上さんの本は物語が、苛立つ。それは私だけでしょうか?私のような下々のものが、ケンカ売るわけではないですが。今の段階では理解できませぬ。
0 件のコメント:
コメントを投稿