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2013年5月5日日曜日

日本で「この国は希望がありますか?そしてあなたは幸せですか?」

こんな質問をしていたテレビ番組がありました。
「新世代が解く、日本のジレンマ」 だったかな?

一番多かったのは、「この国に希望は無いけど、幸せ」が一番多かったとか。
この奇妙なねじれ。
この傾向は30歳代の女性に一番多い。

シェアハウスの生活 一人25,000円で交流をしている。経済的な豊かさより、心の交流でしょうか?都会から田舎でアグリビジネスを初めて、共同で生活している。これも一種のシェアハウス」
「さとり世代」

あきらめから始まる幸福。

日本型ドロップアウトブームメント?彼らのあきらめとは?
ダウンサイジング、ダウンシフターズ(減速生活者) 自分の身の丈にあった生活に自ら当てはめてい生活すること。回りの風景が変わる・

自生代が再生産できるのかな?ということ。若い時はシェアハウスだが、結婚したら結局核家族?という結果では、再生活ができない。

「スープの冷めない距離」って、どこかで聞いたような。
昔は家族との距離感だったが、今は友人との距離感のことをいうらしい。両方ともよくわかるが。
縦のつながりから、横のつながりへ。

あと「人口ボーナス」っているのもありました。
働く世代の人口に比べて、子ども・高齢者の人口が少ない状態で、投資は教育・福祉ではなく新規事業に向かうというもの。
中国、韓国、シンガポールなど、黙っていても経済は発展する。日本で
は1970年代にあった。

少子高齢化、日本は突入、韓国は2030年、中国は2040年代に高齢化社会を迎えて、失速していく。

こんな内容だったでしょうか?
まあ、働かないでも、生きていける日本。ダウンシフトできるベースがあるから。
食うのに困れば、こんなことできるかい!

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