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2013年6月8日土曜日

白黒肥料袋で“城壁” 南丹・日吉の農家がシカ対策

とんかく鹿対策はたいへんです。兎に角、ここ一年は異常繁殖しているようです。

京都府南丹市日吉町胡麻の農家が、使い終わった大量の肥料袋をビニールハウス用のパイプにつるしてクリ園を囲む取り組みを始めた。廃物利用のアイデアだが、白と黒の肥料袋は、さながら「城壁」のようだ。周囲でシカの足跡が減るなど、効果が見え始めているという。
これで鹿被害が減るなら、どんどん増やしてほしいですね。

by u.k

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