本日の地方紙「京都新聞」の「地域プラス」のコーナーに辰巳琢郎氏のインタビューを特集していました。その中で辰巳氏は『京都は日本の4番バッター』『日本に来ている外国人観光客のうち、京都を訪れているのは20%ちょっと』『京都は観光都市としての自覚が足りない』『振興にもっとお金を』などなど述べおられますが、日本人にとって『京都は日本の4番バッター』絶対的王者?かもしれない。
それは事実ではありますが、それはあくまで「日本人にとって」です。しかし、外国人にとって、京都を訪れるのは20%ちょっと、ということは外国人にとって必ずしも、絶対王者ではなないのは?。そこらが勘違いでしょう。京都府でも、日本人にとって「京都市以外の地域」は、確かに不利?ではありますが、外国人にとっては、必ずしも不利では無く、京都市以外の地域にはインバウンドを受け入れる観光資源は充分可能性ありと思います。後は地域が気がつくかどうかと、ヒトでしょう。地方は早く動きましょう、京都市が外国人にとって絶対的王者に君臨する前に!
by y.k
0 件のコメント:
コメントを投稿