無形文化遺産登録を目指す「和食」の魅力を訴えるフォーラムが10日夕、東京都内で開かれました。
毎度おなじみの料亭「菊乃井」主人の村田吉弘さんらが、日本料理が世界で注目される理由や、次世代への継承について話をされました。村田氏は、京都の料理人たちが海外の若手シェフを受け入れて研修させる取り組みを紹介。「日本料理はだしの『うまみ』を中心に構成する世界唯一の料理。このうまみを知ってコントロールすることが重要と世界のトップシェフほど認識し、学びに来るようになった」と話した。ここまでレベルアップしています。
まさに日本料理の原点がここ京都にあると言っていいでしょう。その原点をささえるのが食材の供給源となった丹波や山城、丹後でしょう。もちろん若狭も。
by j。y
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