フードツーリズム研究会(大阪観光大学、大阪外食産業協会)が、大阪府立大学I—siteなんばでフォーラム「関西の食文化とフードツーリズム」を開催しました。
ガストロノミーという単語初めてですが、美味学、美味術と訳され、料理と文化を考察することらしいです。「フードツーリズムとは料理を味わうことを観光動機とし、その土地を味覚により体験する旅行スタイルである」と指摘。関西の事例として京都府京丹後市の丹後ばらずしの食べ歩きや、大阪府柏原市の「カタシモワイナリー」、奈良県五條市西吉野の野菜レストラン「農悠舎王隠堂」などを紹介しました。
その上で「フードツーリズムは新しい観光で、地域活性化のキーとなる。
どこまで浸透するのか?でも「なんちゃらツーリズム」だらけですね。
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