少額投資非課税制度(NISA)の創設から半年たち、京都、滋賀の地方銀行や信用金庫などが活用に本腰を入れ始めたというものです。
市場はつねに「新しいカモ」を待っています。とうとう証券会社に加えて銀行などが参入ですか。
銀行などに開設したNISAの口座では株式の売買ができないため、証券会社に比べて獲得した口座件数は少ないとみられる。個人預かり資産は新たな収益源の一つだけに、投資信託の購入など口座の積極利用を呼びかけている。上手に言い方ですが、ようするに小銭持っている顧客を「新たなカモ」に育成するためのしかけです。
ちなみに、株式業界では1,000万円以下の投資家は「ごみ投資家」を呼ばれているのは、周知のこと。
ゴミ投資家以下の、小銭投資家はどういう風に今後呼ぶんだろう??
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