こんな文章ではじまるどなたが書いたか分からない投稿が
2000年に、今から14年前に誰かが書いたものです
(以下こんなんです、質雇用ですが2000年に書かれたものです)
今年もいよいよ終わり、時代は21世紀へと入ります。2
NHKの特集シリーズ、今年は「世紀を越えて」でした
映像の世紀は「わかりにくい歴史」を、その時代に生き
土曜のお昼から一挙再放送始まっていますが、実に見応
20世紀、日本の前半期は「戦争」。後半は「経済発展
ただ、その過程の中で古き良きものと、古き悪しきもの
今の時代に見られる
「自由」の名を借りた「利己主義」
「平等」の名の下に行われる「過保護」
「個人の独立」の名の下に進行する「家族制の崩壊」
結局、日本は経済力と引き換えに「良心の基準」を失い
売春のなにが悪い? 覚醒剤が何故悪い? 子供がタバ
→→→誰にも迷惑掛けていないからいいじゃないかと反論
何故?どうして?
時代によって常識、非常識は変わります。来世紀の常識
私は抵抗を覚えます。
時代の流れを決めるのは人の心です。その「人の心を育
ただ、日本人には「やりすぎる」性質があります。平等
それにしても、教育が変わらなければ日本の未来は暗い
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進む資源枯渇に希望の光
石油がなくなるまで50年。そう言われ始めて20年ほ
その間「なくなるまで50年」という単語はまったく変わ
新しい油田の発見。石油採掘技術の向上などによって、2
なんとも、変われば変わるものです。
ヨーロッパ・アメリカでは「脱原発主義」をかかげて、
風力・水力・地熱・太陽光、いわゆるクリーンエネルギ
それに対して日本はどうでしょう? 未だに「原子力至
信じられないような事故なんて、いつの世にもあるもの
日本は日本で脱原子力を掲げて、太陽光発電のような民
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引き継がれる負の遺産
借金も財産の内だ。
昔はそういったらしいです。でも、現代にしてみればひ
今世紀、日本政府がした借金は一説では500兆円に達し
これは、日本政府が発行する国債です。
借金の増大は利子の増大を意味します。利子を払うため
投資家の大半も「景気回復優先」と唱える。そのほとん
借金の増大が招くもの。
利子の支払い=税収
その先にあるもの。
利子の支払い>税収
その先にあるもの。
行政サービスの凍結。
避けては通れないのが、消費税20~30%への段階的
公務員のリストラ。公益法人の全廃。特殊法人の独立採算
郵便事業の国有から民間企業化。年金の支払い額の大幅カ
JRだって、昔は国鉄でした。郵便局だって株式会社に
国債を貯金の運用先に選び、政府は無限大に借金をする
結局、国民からお金だけが吸い上げられるシステム。
国会議員たちは50~60代が中心。この人たちが年金
なーんて、ことばっかり言っていると暗くなってきます
日本の若手政治家から、少しはまともなのが出て来て欲
はふーー。
と書いてあります。(12年前にかかれたものです
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