観覧温室「挑戦」の20年展 府立植物園で開幕
熱帯系の草花を豊富にそろえる京都府立植物園(京都市左京区)の観覧温室が今年で開室20周年を迎え、同園は28日から、歴史を振り返る「あゆみ展」を開く。数多くの珍種の国内初開花に成功した実績を写真で紹介。「まだ日本で知られていない植物を見せたい」と、難しい環境下での育成をしてきた挑戦の姿勢をあらためて伝える。
現在の観覧温室は1924年の開園以来3代目で、1992年4月に国内最大級の施設として完成した。アフリカや中南米など原産の約4500種、2万5千株を保有。自生地と同様に花や実が育つよう、歴代の担当者が研究を重ねてきた。
ここはカメラもってでかけるにつきる。非常におもしろい、ぜひ写真撮りに行って欲しいポイントです。特にこれから穴場なのは、紅葉。意外と知られてないくて、あまい教えたくはないのですがここは、「紅葉」の穴場スポットです。
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