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2012年12月21日金曜日
勉強させるこつ、中学生が「講義」 亀岡で22日セミナー
この記事まぬけな話です。中学校までは義務教育。社会に出て新聞すら読めない識盲者を最低限なくすための制度と思っています。
別に勉強などしなくても、最低限生きて行きます。
ただしやりたいことができるかは別。
勉強して高い学歴を身につければ、将来の職業選択の範囲、選択肢が増えるだけのこと。
ただ勉強ができるのと、頭がいいのは別。
また、頭のいいのと賢いのは別。
社会に出てからが勝負です!
京都府亀岡市の中学生が、学習意欲を高める方法について、子どもの目線から大人に伝えるセミナーを22日、亀岡市北古世町の学習塾「福幸塾」で開く。講師の中学生は「親が子どもに勉強させる時のアドバイスやこつを話したい」と意気込んでいる。
詳徳中3年の佐々木貴央君(15)=同市篠町。高校入試を控える中で、勉強への意識が「受験のため」という保護者や教師の考えと、自分のとらえ方にギャップを感じたことから、中学生の率直な思いを大人に知ってもらいたいと、自ら企画した。セミナーでは、勉強嫌いだった自分が目標を見つけて義務感をなくすことで、勉強を好きになった過程を話す。スライドを交え、受講者が子育てや仕事に生かせる勉強の心構えも伝授するという。
佐々木君は「大人に真剣に語るなんて学校ではできない経験。自分の考えが伝わるよう言葉や表現を練っていきたい」と準備に励む。同塾の福田幸志郎塾長(28)は「中学生が一生懸命考えたことを聞くことは、大人にもいい刺激になるはず」と話す。
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