2013年4月28日日曜日

幸せのあたらしいカタチ

こんな番組がNHKでありました。
何名かの若者が田舎で有機農業をビジネス化すべく暮らしているというもの。一種の田舎でのシェアハウスの要素もある。共同生活して、生きている。

最近出会った若ものも田舎暮らしがしたいといっていた。

会社に入社して年収600万円、現在24歳。めっちゃいい給料です。
でも、どうしても地域に関わりたい、将来田舎で暮らしたいと言って、年収600万を蹴って、地域活性化コンサルの会社に再就職するという。ここは年収300万くらいになる。でも自分の夢をかなえたいという。このくらいの収入があっても、シェアハウスに住んでいる。彼の給料では十分マンションに住んでもやっていけるんだが。

さとり世代とよく言われる。
あきらめから始まる幸福もある。でも彼にはそんな感じがしない、意欲的なものを感じる、応援したいと思う。

日本型ドロップアウトブームメント。
ダウンシフターズ(減速生活者)

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