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2013年5月11日土曜日

幻の京野菜、大内カブラで漬物 北桑田高美山分校生


北桑田高美山分校(京都府南丹市美山町)の農業クラブが、幻の京野菜といわれた「大内カブラ」の葉を使って漬物を開発した。
でかした。次は南丹地域のグルメの目玉になるまで、量を作ってくださいな。期待しています。
ほろ苦く、野沢菜のようにシャキッとした歯ごたえが特徴。今後、美山の特産化に結びつけたいという。 大内カブラは室町時代から約500年間にわたり、美山町大内地区を中心に栽培されてきた。8月中旬に種をまき、冬季に雪の中から掘り起こして食べる。ひげ状の根が多く、食べにくい上、洗ったり調理するのに手間がかかり、今ではほとんど栽培されなくなった。

by g.m

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