本日の日経新聞の11面に「制服姿の小学生、大阪は何故多い」
というのがありました。
<征服着用人数>
1位 大阪
2位 広島
3位 岡山
4位 鹿児島
5位 愛知
<導入率では>
1位 岡山 98.5%
2位 福井 89.7%
3位 石川 86.7%
理由は繊維産業の盛んな地域という理由だったか。
何か、没個性とか、自由が無いとか?言われ、また転勤族の児童から反対の声がでたりしてたのは事実としても、最近は復活した学校もあるといいます。
でも女子児童を中心に服装が派手になって、いくとお金かかるからね、復活を望む家庭も多いのでは?
最近は貧富の差がでてきて服装なので見栄張るのも結構つらい。で制服を採用すれば親の貧富の差は目立たなくなるし。
衣食住で貧富の差が目に見えるのは「衣」と「住」でしょう。「食」は外食しなけりゃ、家庭の食事事情は分からんし、学歴も情報も見えない。だから目に見える部分は、貧富の差が分かりづらい状況がいいと思うが。
親の都合では無くて、制服の復活は、貧富の差も裏事情にあるのでは?と思ってみたりするのです。
でも貧乏がみすぼらしい服装とも限らんが???
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