2013年8月14日水曜日

「京都丹波つながり」ランチ・ディナーのメニュー開発グループを募集しています。(地域限定なのですが)

非常にマイナーな話ですいません。
今、京都府の京丹波町、南丹市、亀岡市で、「京都丹波つながり」ランチ・ディナーのメニュー開発グループを募集しています。(地域限定なのですが)

丹波には、京野菜、丹波くり、丹波黒大豆など質の高いブランド農産物のみならず、豊富な食材が生産されています。食材はいいが、料理はいまいちという残念ながらの評価の中、丹波を代表する料理ってあまり耳にしません。そこで郷土ゆかりの歴史、文化、風習をひもときながら、ブランド農産物や新野菜などを用いた創作メニュー等の開発を進め、定着につなげますといったところです。もちろん観光の目玉に今後したいと思っています。
いつもこういう話になると、お客様へ丹波の地元としてどういうサービスを提供していけるか、ということより、地元のサービス提供者サイドが「それ、(我々にとって)何のメリットがあるんですか?」と 聞いてくる輩がいます。丹波の観光産業のレベルの低さを物語る一コマですが。どうもこの人たちにとって旅行者は、「お客様」ではなく「金づる」といつ感覚らしい。自分があって、その向こうに観光客がある?のですね。
もちろん観光をメインに食ってる企業や施設では、そんなことはありませんが。まだまだ意識改革が必要な土地柄です。
京都府の京丹波町、南丹市、亀岡市の食事提供者の方で、機会あればぜひ、開発者グループエントリーをしてください。

by 
 y.k


http://www.pref.kyoto.jp/n-no-shoko/shokutobunka.html

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