ここ数年関わってきたNPOには3つの種類があった。
①交付金、補助金でNPOの活動を自転車操業して、貢献?自己満足する組織
⇒いかにもらった交付金補助金をゼロにするか?
補助金や交付金、業務委託で自転車操業している、たかり?に近いNPOはこれでしょう。
これらの資金が無くなれば、活動が終わり、という組織なんですが。
②自らの活動で儲けや収入をだし、その原資をもとに自分たちのやりたい活動をする組織。
⇒いかに自ら儲けた収入を使って、自らの活動を実現するのか?100万儲けて-この100万を使って活動するのか?①のパターンと違うのは、INとOUTが見込めていることかな。企業的なNPOですな。
③外部からの交付金補助金もなく活動を遂行する組織(=慈善事業に近いかも?)
⇒外部からのもらえる資金などあてにせず、みずからの資金で行動。企業のトップが集まる集団=もはやNPOではなくロータリー、ライオンズの活動かも。
いかに①のパターンが多ことか?②のパターンは企業活動に近いけど。③のパターンは企業の市トップの社会貢献に近いチャリティーかな??
なぜ、①のパターンが日本では主流なんでしょう?
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