地方には海外での観光プロモーションに対応できる人材は育たない。これが現実かもしれません。
地方では、海外での観光プロモーションでそれにこたえられる人材、企業はなかなかいない。
田舎にいけばいくほど、そのような人材は希少になります。
で、結論、地方での海外プロモーションは人材不足のため、お金を払って地域以外の企業に委託することになる。これを繰り返すとどうなるか?
毎年予算が膨らみ、なおかつ地元にその海外での観光プロモーションのノウハウは残らない、ド坪の観光振興策になる。
これが現実です。悲しいかな地方では、実際に居ても、そのような人材を活用するマネジメントできる人がいないのが現状です。
by y.k
メディア&出版業&広告、教育(修学)旅行誘致、外国人誘致(インバウンド)、業務視察(TV)&海外旅行、MICE、地域振興、地域の商品開発、ウエディング誘致、観光プロモーション、産業観光&近代産業遺産関係、移住交流&ロングステイ、旅行商品&SIT&体験ツアー造成、東南アジア市場調査、中国関連、食に関する取組み着地型旅行企画、その他ツーリズム業界全般など。
2015年9月21日月曜日
昨日TBS系「ナポレオンの村」が最終回でした
ほんまリアルな身につまされる番組でした。
あんな会話がでていても、公務員の中で心に響いた人はほとんどおらんやろね。
「人の役に立ってこそ役人」
「君のやることは犯罪以外は、全て私が責任を持つ」
「君のやることは犯罪以外は、全て私が責任を持つ」
一生でこんな役人に出会えるなら、命を懸けたいですね。以上妄想的な発言かもしれません。
中部圏では明智光秀の評判は、ね?
中部圏からのお客様が増えた。たぶん。
京都丹波の魅力の一部を見てもらった。中部圏の旅行会社にどう映るのかぜひ、意見を聞きたい。
京都丹波は明智光秀で観光振興をやろうとしている地域ですが、中部圏の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らとはあいまみれん位置関係。
正直、はずしました(悲)
2015年9月1日火曜日
海外でのプロモーションでの人材
海外での観光プロモーションの展開を考えるとき、現地の人材については、必ず語学の問題があります。もちろんそれは一部ですが、大事なポイントです。
では、どんな人材を望んでいるのか?
①「仕事ができる」
②「業界に精通している」「業界経験者」
③「語学が堪能」
優先すべき人材の採用に関しては、どの順ですか?
ベストは、①+②+③の人材です 100人いたら、1人はいます。
次が、①+②+語学そこそこ 100人いたら5名ほど
最悪なのは③だけ。100人いたら94人はこれらの範囲。通訳だけならベストなんでしょうが、プロデューサー、ディレクターとしては能力不足で、求められている運営には期待できません。
通訳だけという人は、プロデューサー、ディレクターがいて初めて能力が発揮できるしょうね。
①+②+③の人材は」無理としても、①+②+語学そこそこ 100人いたら5名ほどいるこれらのディレクター、プロデューサーを探しています。
では、どんな人材を望んでいるのか?
①「仕事ができる」
②「業界に精通している」「業界経験者」
③「語学が堪能」
優先すべき人材の採用に関しては、どの順ですか?
ベストは、①+②+③の人材です 100人いたら、1人はいます。
次が、①+②+語学そこそこ 100人いたら5名ほど
最悪なのは③だけ。100人いたら94人はこれらの範囲。通訳だけならベストなんでしょうが、プロデューサー、ディレクターとしては能力不足で、求められている運営には期待できません。
通訳だけという人は、プロデューサー、ディレクターがいて初めて能力が発揮できるしょうね。
①+②+③の人材は」無理としても、①+②+語学そこそこ 100人いたら5名ほどいるこれらのディレクター、プロデューサーを探しています。
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