2012年12月19日水曜日

「竹送り行事」参加募る 山城松明講社、お水取り向け



山城松明講社(京都府京田辺市)は、東大寺二月堂の修二会(お水取り)に向けて来年2月11日に同市内で開く「竹送り行事」への参加者を募っています。ぜひ参加されてみてはいかがでしょう?

詳細は以下、 修二会(3月1~14日)で僧侶が持って走る大松明の軸には、京田辺産の竹が使われている。奈良への街道を人々がリレー式で運ぶ「竹送り」は1978年、地元の有志が25年ぶりに復活させた。 行事には誰でも参加できる。希望者は当日午前7時45分、同市普賢寺下大門の観音寺駐車場に集合。林に入って竹を掘り起こし、同寺で安全祈願後、9時半に寺を出発。途中、旧街道・奈良阪で竹を大八車や肩に載せ、転害門を経て、二月堂まで運ぶ。普賢寺ふれあいの駅で大根炊き、転害門前でぜんざい接待なども。正午解散。 マイクロバスの乗車希望者のみ申し込みが必要。往復はがきでの受け付けは1月25日までだが先着40人で締め切る。一人500円

2012年12月18日火曜日

もうひとつの 嵐山花灯路?

綺麗な渡月橋やお寺のライトアップに比べて、ちょっと寂しいかもしれませんが、もうひとつの「
嵐山花灯路」といったところでしょうか?



本日は年休です!









2012年12月17日月曜日

東京タワー登録文化財に 文化審答申 京滋は22件


東京タワー登録文化財になります。
 文化審答申で京滋は22件

<京滋の答申一覧>
 京滋の答申内容は次の通り(計22件)。
 梶田家住宅主屋(しゅおく)・表蔵・雑物蔵(上京区) 明治時代末に4代目梶田豊次郎が現在地に織屋を開業。主屋は黒漆喰(しっくい)仕上げで虫籠(むしこ)窓のある町家。2階建ての表蔵は表通りに面し、雑物蔵は主屋南側に建つ。
 長谷川家住宅主屋・土蔵・表門(南区) 旧東九条村で代々庄屋を務めた大地主宅。江戸後期完成の2階建ての主屋は幅の広い虫籠窓を設け、近世農家の造りに町家の意匠も取り込む。土蔵と表門は西側通りに面す。
 旧片岡家住宅主屋(右京区) 政治家片岡直治の別荘として伏見区桃山に1910(明治43)年に完成。その後移築された。木造2階建て洋風住宅で室内の意匠が洗練されている。
 室賀家住宅主屋(山科区) 地理学者室賀信夫宅として38(昭和13)年に完成。内観は近代的な民家と数寄屋の意匠を融合させている。

結構残っているもんですね。

「熊本の魅力に触れてくだされ」 加藤清正らがPR

う~ん。来るなら京都市内じゃなくて、細川がらみの丹後だろ?といっても「加藤」さんだから、しょうがないか。でも「くまもん」との連携は今後深めていくことになります。


今年はやばり、嵐山花灯路のライトの方向が悪い

本日で嵐山花灯路は終了しますが、やはりライトアップの不評はありますね。

まぶしくて、画像は撮りにくい、渡月橋も見にくいですね。
来年はぜひ、再検討が必要かと思います。


2012年12月16日日曜日

ほのぼのとした話

本日JRのある駅での話。駅員さんと大阪からきた方の話。
駅員さんが、賢い切符の買い方を、丁寧に教えてあげていた。=つまり、合法的に安く行ける方法。

通常  U駅~大阪まで、通しで買うと1,110円だが、一度京都駅で下りて、再度切符を買いなして入ると、320円+540円=860円なんですね。
知っている人は知っている、当然のことですが、250円お得になる。

JRは10円でも多く運賃を取りたいところだが、良心的な駅員さんで、丁寧にその説明をしていました。
これが税務署で、職員が納税者に税金が安くなるようなアドバイスをしたら、大爆笑やろな。一円でも税金取るのが、職員の仕事やからね。
そんな奴は居らんから…











舞鶴の倉庫群???

舞鶴の倉庫群ということで、行きましたが。無い。
倉庫群というのは、あの函館のようなイメージではない。
そのもの自体が無いじゃない??
ちょっと、がっかりでしたね。でも早く観光パンフレットから外さないかん。





本日は観光雑誌の取材同行でした、こんな感じです。


宮津、舞鶴と回りました。
天気は雨は降らず、それなりに画像は撮れましたが、やはり青空がいいですね?
ドライブで丹後を盛り上げます。






2012年12月14日金曜日

懐かしい昭和の暮らし、宇治で企画展

宇治市歴史資料館で企画展「昭和の街と暮らし」が開かれている。
昭和30年代を中心に、ちゃぶ台や足踏みミシンなど懐かしい暮らしの道具を紹介している。

ちゃぶ台というのも懐かしい。

テレビの『巨人の星』では、星一徹が毎夜毎夜、ちゃぶ台をひっくり返していた。
貧乏家庭なのに、よくあれだけ食べ物を粗末にするなと思ったもんだった。

亀岡にも、「昭和20世紀時空館」があります。
湯の花温泉の近くにありますので、ぜひ。


かやぶきも雪化粧 南丹・美山に16センチの積雪

かやぶきも雪化粧 南丹・美山に16センチの積雪がありました。
いいですね、かやぶきの雪景色は。

来年の1月末からは、「美山雪灯廊」がありますので、ぜひぜひ行きます。
こんな風景がひろがります。



ここまでせんでええ? のじゃ??

投票へ行って地元商店街で買い物を-と、京都府京田辺市河原のキララ商店街は16日から、投票すると受け取れる「投票済証明書」を店で示した買い物客に、割引サービスをする取り組みを始める。商店街は「選挙を通じて地域を考えるきっかけにも」と期待する。

ここまでせんでええ。
選挙に行かないことは、白紙の念書にハンコを押すのと同じ。
今の政治に文句無いなら、選挙なんか行く必要ないわ。


2012年12月12日水曜日

東京からの友人、自転車イベント



昨日は、久しぶりに東京からの友人に会った。
岩崎徹さん、アイーダの社長です。
精力的に全国を回り、地域振興、プロジェクトに取り組んでいます。
ぜひ、何らかの形で一緒に取り組みたいですね。


あと、京都府美山町の「ブラッキー中島」さん。

毎年自転車の聖地「美山町」で、サイクルイベントを実施している。
すべて民間で運営。不可解な協賛金、ぼったくりの補助金も無く、イベントを運営。
彼の自転車にかける志、行動にはほんま頭がさがる。

二人とも応援しています。

ジビエ料理

滋賀県に行った時目にした光景。
鹿の害に苦しむ地域で唯一プラスにできるとしたら、鹿肉として活用できることでしょうか。
ほんま、奈良県に京都と滋賀の鹿を差し上げたい気持ちです。
ただし、これらの鹿は「お行儀は悪いです」

あと猿かな、これらはどないしても活用のしようがない。
これも困ったもんです。

画像は捕獲した血抜きの最中の鹿です(ちょっとえぐいかな)

2012年12月11日火曜日

忘年会が今年は多い気がします

忘年会が増えたかも?

今年の良く使った言葉は、
『そもそも』
『異常やで』
『後だしジャンケン』

来年はぜひ、以下でいきたい
『ごもっとも!』
『御意』
『それは、私の立ち位置ではございません』

最後の『それは、私の立ち位置ではございません』はある出版社の女性が言ったことですが、なぜか私の心に響きましたので、これは使える!と思います。










農家民宿 滋賀県

滋賀県の愛東町の農家民泊。
結構修学旅行で人気の民宿、もちろん体験も、ブルベリー狩り、お茶摘み体験、農業全般など一通りできる。
また民宿の親父さんも人となりがいい。また行きたいと思わせる人柄だから、人気があるのかも。
民宿と言っても、民泊ですね。



農家レストランのメニュー

滋賀県愛東町の農家レストランのメニュー。
正直旨かった。

時々郷土料理にはとんでもない料理がでてくるが、困ったもんだ。
しかし、これらの料理はほんと、旨い。
しいて言うなら、ごはんは白米がよかったのに。







2012年12月10日月曜日

長岡京市 勝龍寺城での取材

昨日の雑誌の取材では、長岡京市勝龍寺城を訪問。
モデルの女性が、ガラシャゆかりの地を訪問します。
2013年3月に発行予定です。

日曜日は取材の同行で、

日曜日は取材の同行で、長岡京市の「神足ふれあいの町家」に行ってきました。
 日曜で来訪者が20名弱でちょっとさみしいですね。
ちょっとした抹茶と和菓子が食されて、まったりするにはいい場所やと思います。