2013年1月31日木曜日

平成24年度第一次補正予算(観光関係)が

平成24年度第一次補正予算(観光関係)が発表されました。
その中で、官民協働した魅力ある観光地の再建・強化に15.7億円が計上されました。

この中で理解しがたい単語が「目利き」。
目利きって何?旅行会社のバイヤー、地域活性化プランナーを指すらしいのですが、
地域活性化プランナーは、観光コンサルタントとどう違う?バイヤーって業界でそんな言い方するの?役人が現状を知らずに作るとこうなる。地域により使える地域活性化プランナーをどう選択するのか?観光はひと、難しいよ。まさか東京から、地方にそんなん送りこむのを想定している気もしてる。「2カ月前の駆け込み退職」が読めないお上の机上の理論です。

ほんでもって、最後に「~確実な商品化を図る」とありますが、何を想定しているんでしょう?
現地にいってもらうこと?旅行商品の行程中に加えてもらうこと?
観光行政に疎い役人はどうもこういう傾向にある。
大自然、おいしい空気、景観を旅行プランに含めることが「旅行商品化」と勘違いしてるような書きぶり。はっきりかいたらいいだけのこと。まず、商品化の概念を教える必要もあるが。

わさび

最近、「わさびを買えないか?」という問い合わせが多い?
なんのこっちゃ?と思ったら、どうも香港で“わさびブーム”だとかで、香港からくる中国人が、やたらとわさびを買い求めたいらしい。ほんまかいな???

確かにわさびは綺麗な渓流付近しか、清流での栽培だjから、汚い水槽地では無理。日本はいいね、恵まれているね自然に。

2013年1月30日水曜日

柔道界も告発かい??

日本お国芸の日本も地に堕ちた感があります。
指導に暴力ありーのでよく指導者といったもんです。数年前の相撲界にありましたな、こんなこと。
だから、九州のどっかの大学での金メダリストによるレイプ事件、強制わいせつなど、尽きないのはこういう体質なんでしょう。

まあ、どこでもあるといえばある。形態をかえて企業でもりますから、スポーツだけ非難できないけどね。
さて、次はどこか?

気になっていた嵐山「竹の小径」の竹

全国の観光地で人力車を運営する「えびす屋」(本店・京都市右京区)が昨年の創業20周年を記念し、嵯峨嵐山地域で「竹林の小径(こみち)」の整備を始めた。関係者は「創業の地で恩返しをしたい」と意気込む。


そうなんですよ、昨年末の嵐山花灯路でとても気になっていた「竹の小径」にどうも竹以外の木が増えている気がする。となると、絵面が悪くて緑の中に黒が混じった状態が写る。ちょっと気になっていた

亀岡産「クルベジ」、

亀岡産「クルベジ」、とは何ぞや?環境負荷の少ない農法で栽培する亀岡産野菜「クールベジタブル(クルベジ)」のことです。
京都学園大(京都府亀岡市曽我部町)の学食メニューに初めて登場したといいます。
栽培農家や亀岡市などによる販路拡大策の一環で、市内企業の社員食堂などにも売り込みをかける。

同志社と福島県が包括協定


学校法人同志社(京都市上京区)は29日、東京都内で福島県と包括連携協定を締結した。東日本大震災の復興や、同県出身で同志社創設者・新島襄の妻、八重が主人公の大河ドラマ放映にちなんだPRイベントで手を携える。
ぜひ現実を離れて新島八重はイメージで行こう。イメージなら成功する可能性が高い!

2013年1月29日火曜日

京独自に無形文化遺産 京都市、選定制度創設へ


京都市は京都の伝統的な無形文化遺産を選定する独自の制度を新年度に創設する。生活文化や祭事が時代とともに変容する中、既存の法令では保護できない京都ならではの伝統を身近な文化遺産として選定し、継承の機運を盛り上げていく。
こういう記事がでると、京都府もそれを上回る独自の認定制度を設立するような予感が、予感がする。
内容はこいったもの。
京都には定義や概念、保存団体が不明確なため法律や条例を根拠に指定、登録ができない独特の風習や風俗が数多くあるが、これらを無形文化遺産として選定、顕彰していく。
良い発想だと思いますよ。今まで陽の眼を見なかったため、評価を受けなかったコンテンツが表舞台で表彰されるなんていいと思う。
 選定時には法令のような厳格な定義を求めず、生活に密着した無形文化の特徴である変化にも柔軟に対応する。普段光の当たらない文化遺産を発掘し、文化財の新指定・登録の機会拡大を図る狙いもある。






まずは、広く知らしめることですね。まさか、京都府も同じ条件で、府域を認定したりして。

外国人、京都観光「いいね!」 フェイスブックで10万人突破


インターネット交流サイト「フェイスブック」に設けられた外国人向けの京都観光ページで「いいね!」をクリックしたファンの数が10万人を突破した。国内の観光地では首位といい、海外での京都人気をうかがわせる。
そこで私はできたら「やるね~」って押したいのですが。そんなクリックボタンはありません。









違和感のある就学補助をうけてる家庭の「スマホ」保持

NEWS23で特集やっていたけど、生活保護と就学補助、低所得者層支援等うけている人が、金が無いといいいながら、平気で「スマホ」は買えるんや?。
生活保護費と連動している、たくさんの援助が下がるわけですが、それでも貧困や、と言いながら、
現金収入17万円のシングルマザーは、修学補助をうけて、スマホには、月1万円以上は払っていることに違和感が非常にあります。

なんでやねん?削るところがポイント違うように思えるが。

天王寺動物園の入園料

大阪市住民以外は、500円+200円=700円になります。
これと同じことを京都へ来る車に設定したらいいと思うのだが。

マイカーで京都に車に対して、「入都税」なるものをぜひ検討してほしいですね。
団体バスは除外して。
これで京都市内の渋滞は緩和されるはずと思うが。


2013年1月28日月曜日

昔ながらの味「寒餅」人気 南丹で生産ピーク


農村の味として親しまれる「寒(かん)餅」の生産が園部町農業公社農産物加工場(京都府南丹市園部町黒田)で最盛期を迎えています。これはぜひ定例化して進めてほしいですね。
旅行への行動動機には,やはり一番に「食」が上がってきます。でもこの寒餅はちょっと力不足ではあるのですが。まあいい。
季節や花の便りをともに、旅行行動に移るきっかけになることは証明済み。土産のあるところは歴史があります。土産物があるところ=歴史のあるところです。世界的にみて歴史の無いところはチョコレートばかりですよね(欧州は除き)アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど歴史の浅い国は、なんちゃらチョコレートばかりでしょ。だから土産物にチョコレートの多い国は、国家としての歴史の短い国なんです。
閑話休題。
この「寒餅」は、地元産のお米だけを使い、昔ながらの味を再現しており、人気を集めている。これがいいんや! 寒餅は「かき餅」とも呼ばれ、正月の後、余ったもち米で作る農家が多かったが、最近ではめっきり減ったという。昨年、「なつかしい寒餅を食べたい」との顧客の声を受けて、復活させたところ、3カ月で完売したという、これをはよやらんかいな!
http://otadaya.jp/blog/archives/2012/0123_232257.htmlhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000010-kyt-l26


宇治観光、トリプルパンチ 名所で修理・改修相次ぐ

本日の新聞ですが。
京都府宇治市で世界遺産の平等院と宇治上(うじかみ)神社、桜の名所で知られる宇治川・塔の島(京都府立宇治公園)の3カ所が相次いで修理・改修に入り、宇治観光は看板の名所が見られなくなる「トリプルパンチ」に見舞われている。


そうなんです、今こそ宇治の新たな魅力を創造するチャンスだと思います。

昨秋から工事を始めた平等院は拝観者が急減。それぞれの工事終了は来春以降になり、商業関係者からは「この一年は耐えるしかない」と厳しい声が出ている。

でも知恵を絞ってハードに頼らないソフトのコンテンツを開発すればいいんです。
イベント、体験プログラムの充実のチャンスです。仕掛けていきましょう。





西島秀俊という俳優

西島 秀俊(にしじま ひでとし、1971年3月29日 - )は、日本俳優東京都出身。桐朋中学校・高等学校卒業、横浜国立大学工学部生産工学科中退。クォータートーン所属。身長178cm。

最近は『ストロベリーナイト』『八重の桜』『ダブルフェイス』など、私が最近非常に注目ている俳優です。
なんとなく気になる俳優で、大化けしている感じがします。
ぜひ、テレビを視聴を.。時代劇より刑事ものがよく似合う俳優です。




2013年1月27日日曜日

ふるさと検定と観光教育を!


ふるさと検定、全校で挑戦 宮津中2年生100問作成

こんな記事がでました。私は「観光教育」が京都府域の市町村で必要と思います。

一層のこと「ふるさと検定」の合格者以外は、地元を離れることを禁止する掟ををつくったらどうやろ?
まあ、これは極端ですが、地元のことを語れずに都会に行く田舎もんを減らすにはこれが最善と思います。
田舎もんのまま都会でアホさらすより、地元愛、歴史文化を語れる教養のある田舎もんを増やすことが重要、と思います。

内容としてはこんなんでした。

京都府宮津市万年の宮津中の生徒らが、地域について授業で学んだ内容を基に「宮津ふるさと探訪検定」を作成。26日に同中で試験が行われ、全校生徒291人が、地元の自然や文化をテーマにした難問に挑んだ。

 検定問題の作成や受検を通して、ふるさとへの愛着を深めてもらおうと、教諭が企画した。総合学習で学んだ宮津の歴史や名所、特産品などの知識を生かした問題案を、2年生106人から1人2問ずつ募集。一部の生徒や教員でつくる実行委員会が、計100問を選び、検定問題を作成した。














美山雪灯廊はね

美山雪灯廊のちょっと気になるところ。

17:00点灯スタート
18:30花火

18:30の花火が終わると急激に人が減る。
これでは、テントの販売は見込めないですね。
それと、あとスタッフの配慮の無さは、今後の課題でしょう。
もっと気を使った斡旋したいですね。






始まりました、美山雪灯廊 


本日は、美山雪灯廊へ。
到着時には雪は降っていませんでしたが、夕方から降り始めてこんな状態です。雪景色が撮れました。来週までやっています。