2013年1月28日月曜日

昔ながらの味「寒餅」人気 南丹で生産ピーク


農村の味として親しまれる「寒(かん)餅」の生産が園部町農業公社農産物加工場(京都府南丹市園部町黒田)で最盛期を迎えています。これはぜひ定例化して進めてほしいですね。
旅行への行動動機には,やはり一番に「食」が上がってきます。でもこの寒餅はちょっと力不足ではあるのですが。まあいい。
季節や花の便りをともに、旅行行動に移るきっかけになることは証明済み。土産のあるところは歴史があります。土産物があるところ=歴史のあるところです。世界的にみて歴史の無いところはチョコレートばかりですよね(欧州は除き)アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど歴史の浅い国は、なんちゃらチョコレートばかりでしょ。だから土産物にチョコレートの多い国は、国家としての歴史の短い国なんです。
閑話休題。
この「寒餅」は、地元産のお米だけを使い、昔ながらの味を再現しており、人気を集めている。これがいいんや! 寒餅は「かき餅」とも呼ばれ、正月の後、余ったもち米で作る農家が多かったが、最近ではめっきり減ったという。昨年、「なつかしい寒餅を食べたい」との顧客の声を受けて、復活させたところ、3カ月で完売したという、これをはよやらんかいな!
http://otadaya.jp/blog/archives/2012/0123_232257.htmlhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000010-kyt-l26


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