2013年6月26日水曜日

KTR新社長に上田氏 「京都産業21」参与

京都府が筆頭株主の第三セクター・北近畿タンゴ鉄道(KTR)の新しい社長に、公益財団法人「京都産業21」参与の上田清和氏(58)が就任する。任期は2年。大槻茂・現社長(63)は退任する。28日の株主総会と取締役会で正式に決定。
 KTRは2011年度決算で過去最悪となる7億7600万円の赤字を計上し、府や沿線市町が赤字補填(ほてん)するなど厳しい経営環境にある。経営再建に向け、列車運行と線路などの資産保有を分ける「上下分離方式」の導入を検討していういる。
生き残りは、九州のオレンジ列車を見習うことです。

by m.m

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