佐川アドバンスが、、「介護旅行」に着手して、3年後に1億円めざすらしい。 以下新聞記事から。 団体の社員旅行や出張関係をメインに取り扱う佐川アドバンス旅行事業部は10月1日、高齢者を対象とした介護旅行サービスを新たに開始した。これは、ホームヘルパーと旅程管理者の両方の資格を持つトラベルヘルパー(外出支援専門員)が同行する受注型の介護旅行。同社では、高齢化社会が進む中で介護が必要な高齢者の旅行や外出に対するニーズの高まりに着目したといい、トラベルヘルパー養成や派遣業務を展開する「SPIあ・える倶楽部」と業務提携することで実現した。3年後には売上高1億円を目標にかかげ、東京地区からスタートする。今後、2011年4月には大阪、9月以降は名古屋、福岡と展開を広げ、2012年には仙台や札幌など全国規模でのサービス提供をめざす。 介護は難しい。現地の対応もしかりだが。「高齢化社会が進む中で介護が必要な高齢者の旅行や外出に対するニーズの高まりに着目した」とあるが。うーんこれはどうかな? 確かに取り扱いは1名余分になるから、それはそれでいいんだが。昔のハンディキャップツアーのように最初は受け入れられると思うが、微妙だ?
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