両方とも足に関わる名を持つ神社。
なんとなく縁を感じる神社です。
足を使う職業には、もっともっと行ってもらいたい神社。あまり足とは実際には関係ないのですがね。
サッカー選手、陸上選手、マラソン選手などの御用達神社になると思います。
ちなみに亀岡には「走田神社」もあるのでこちらもごひいきにといったところ。
ここはパワースポットのような気を感じる神社です。何かのオーラを感じるのですが。
で、この二つをつながれば、「神の足で、走った(田)」となるのですが。
<神足神社>
天神立命は『新撰姓氏録』の河内国神別では役直の祖として高御魂命孫天神立命之後也と出てくる。 また同じく未定雑姓摂津国では葛城直の祖として天神立命之後也とある。 当地の支配氏族は天神立命の後裔につながるとの伝承が残っていたのであろう。
しかし祭神については古来より論争があり、本居宣長は遠津山岬多良斯神とするそうだが、『古事記』の大国主の系譜の末端に出てくる神名であり、 宣長が何故この神に比定したのかは寡聞により承知していない。
他には桓武天皇(『神名帳孝証』)説などがある。 社頭の説明では天武天皇の子の舎人親王とする。
また、当社に伝わる「桓武天皇の夢」と言う「田村(神足村)の池に天から神が降り立ち、宮中から南を襲おうとした悪霊を防いでおられた夢を見たと言う。 天皇は、田村にこの神を祀る社を立てさせたと言う。
<神足神社>
<走田神社>
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