2012年10月16日火曜日

そもそも「田舎」という言葉は  素地の価格で区別する?

「田舎」という言葉は、なんと万葉集に登場しています。
まあ、ようするに京(みやこ)以外の地方がみんな「田舎」とされたんだが、境界にそって明らかに田舎と分かる場合、心理的にものの考え方が田舎になる場合、でも田んぼや畑は東京都の都市部にもポツンと存在する。でも田舎じゃない。

面白い基準としては地下で田舎と都会を分ける基準がある。
それは「素地」の価格が、1坪10万円以下の土地があるところは田舎といえるらしい、
ということは、開発の進んだ地域にこの10万円以下は無い。
だいたい地方都市の宅地相場は安くても15万円以上が普通だから、なかなかこの基準での「田舎」は探しつらいのが実情ということ。

開発の進んだ地域を田舎と呼ぶのかどうか?確かに人間は田舎の人だけど。
なんのこっちゃ????






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