メディア&出版業&広告、教育(修学)旅行誘致、外国人誘致(インバウンド)、業務視察(TV)&海外旅行、MICE、地域振興、地域の商品開発、ウエディング誘致、観光プロモーション、産業観光&近代産業遺産関係、移住交流&ロングステイ、旅行商品&SIT&体験ツアー造成、東南アジア市場調査、中国関連、食に関する取組み着地型旅行企画、その他ツーリズム業界全般など。
2010年7月25日日曜日
岩崎弥太郎の妻、喜勢。
岩崎彌太郎。幕末の激動の中を駈け抜け、武士から実業家に転身し三菱を創始した男。この岩崎弥太郎の妻、喜勢。弥太郎はこの喜勢夫人(高芝玄馬の次女)との間に長女・春路(元内閣総理大臣・加藤高明の妻)、長男・久弥、次女・磯路の1男2女をもうけ[2]、さらに郷純造(実業家・郷誠之助の父)の四男・昌作を養子とした。
この喜勢夫人の人物監は恐れ入る。大河ドラマによると、あぜ道で肥溜めに落ちた男を婿にするということから、嫁に来た女が喜勢夫人。
たったそんなきっかけで、いくいくは三菱財閥の総帥の奥方だから、たいしたもんだ。
人の出逢いとはタイミングだと思う。何億人の中で出会うべくしてであった人は、それだけで価値のある意味あることだから。出逢いは大切にしなきゃいかん、まあ奇跡の連続が出逢いと言うことだろう。
お酒は社会の潤滑油。お酒は人の本音をだします。
出逢いはお酒の数だけあるといっても過言でない。ある人と出逢ってからお酒を一杯交わすまでの時間と、そこからお付き合いする時間は天文学的に反比例する。すなわち、出会ってから1ヶ月以内にお酒を酌み交わした人とはたいてい、長い付き合いになることが多いよ。
昼間に10回アポイントとるより、一回お酒のみに行ったら、昼間の10回のアポイントなんか屁みたいなもんです。試してみたらどうか?
でも喜勢夫人の運命を信じる心、決断力はほんと恐れ入りました。
2010年7月24日土曜日
亀岡は南桑田郡が昔の地名
京都府亀岡市。昔は南桑田郡、北にあるのは北桑田郡、その名の通り、桑畑がたくさんあって、絹を生産していた。そしてその絹は京都の西陣で着物になったのは言うまでも無い。京都の呉服の生地の原料の供給地だ。ちなみに京都府立亀岡高校の校章は南桑田郡であったころのなごりから、みなみ=三つの波、ということで三つの波と桑の葉がモチーになった校章になっている。三つの波の下に桑の葉です。
閑話休題。
亀岡の料亭の「へき亭」でこの秋からのメニューで、この「桑」を使ったメニューが誕生予定。桑の実パンで、もちもちした食感と、地元食材を使ったスープや野菜、保津川ロールなどつけたセット(写真)地元の食材を地元で提供するこのスタンスを応援したい。この秋頃誕生します。
亀岡の料亭の「へき亭」でこの秋からのメニューで、この「桑」を使ったメニューが誕生予定。桑の実パンで、もちもちした食感と、地元食材を使ったスープや野菜、保津川ロールなどつけたセット(写真)地元の食材を地元で提供するこのスタンスを応援したい。この秋頃誕生します。
2010年7月18日日曜日
夏にふさわしいネタ「お化け屋敷」
お勧めは、富士急ハイランドの「戦慄迷宮」はぜひ体験したい。
あれは、結構怖い、ほんまに関西人もびっくりするほど怖いと思う。
閑話休題。
怖いお化け屋敷を作る方法は、ずばり「右回り」つまりは、お化け屋敷は「右回り」で屋敷を作ることです。
人間は、心臓が左にあることから、左回りは安心感があります、野球や陸上すべて左回りです。だから恐怖心を与えるには、お化け屋敷を「右回り」に設計することです。右回りは人間を不安にします。車の運転でも左折のほうが、なんとなく回りやすい気がしませんか??
ちなみに、富士急ハイランドの戦慄迷宮は左周りから入ったと記憶しています、。
数年前に社長にこの話をしましたから、今は代わっているかも?でもないか?
一度ご自身でお化け屋敷を体験してください。右回りは怖い!
2010年7月15日木曜日
田舎に暮らす方法
田舎に暮らす方法
地域に住宅を販売するハウスメーカーが着目するポイント。5つの条件。環境、教育、交通機関、医療、買い物のです。東京のハウスメーカーが田舎の住宅を販売するとき、この5つの内3つの条件がクリアできれば売れるという。
逆にこの内3つクリアできれば、田舎に暮らしがアピールできるかも。でめ一番大事なのは地元の受け入れ体制のマインド、これが変わらない限り永久に無理ですね。田舎に暮らすには物件以上に心が大事です。
地域に住宅を販売するハウスメーカーが着目するポイント。5つの条件。環境、教育、交通機関、医療、買い物のです。東京のハウスメーカーが田舎の住宅を販売するとき、この5つの内3つの条件がクリアできれば売れるという。
逆にこの内3つクリアできれば、田舎に暮らしがアピールできるかも。でめ一番大事なのは地元の受け入れ体制のマインド、これが変わらない限り永久に無理ですね。田舎に暮らすには物件以上に心が大事です。
2010年7月12日月曜日
移住定住に必要な条件って
移住定住は人生で決断がせまられる案件だ。受け入れ側からするとどうしたら、この地域に住んでもらえるか?だが。視点を変えてみよう.逆に都会の人が地域に暮らす場合どんな条件なら住むか?住宅メーカーで東京で地域のセカンドハウスを販売しているセールスマンから聞いた話だが、都市部の人は5つの条件の内3つ条件があればその地域の家は売れると言う。この3つの条件さえそろえばいい。もちろん仕事がないと基本的だめだが、田舎の家を販売する条件かな。
2010年7月9日金曜日
骨董品ビジネス
その方は貴重な骨董品で3国宝級の品を扱っていた。目利きはピカイチで、ある東洋系の陶磁器の展示をみてレプリカだと指摘したこともあり、なんちゃら鑑定団とはちょっと格の異なる次元だった。
その方は、八日市市で古物商を営んでいた。何でも骨董品は体育館ほどの倉庫を3つほど持っていた。陶磁器などの割れ物が多いのが特徴で、歴史的な文化的価値の高い品々がそこらへんい普通に置かれている。なぜ八日市に蔵が3つあるのか。
答えは簡単、地震が少ないから。
ウーン納得。そりゃそうだ、自身で陶磁器などの割れ物が壊れたら終わりやから。地震が少ない地域に骨董品を保存するのは至極当たり前のことだわ。
ごもっとも。
はも道中
8本日は淡路島から鱧道中が京都府庁にやってきた。
祇園祭といえば別名、はも祭と言われるように京都との繋がりは深い。
で、なんちゃら道中、で観光振興をいろいろとやってる。
1まずはお馴染みお茶壺道中
宇治茶を持って京都と江戸を行き来した。
2花笠道中
花笠かぶってお祭り。
3江戸時代の参勤交代、これもそうか
4琉球の冊封使
あと思いつかん(ToT)
祇園祭といえば別名、はも祭と言われるように京都との繋がりは深い。
で、なんちゃら道中、で観光振興をいろいろとやってる。
1まずはお馴染みお茶壺道中
宇治茶を持って京都と江戸を行き来した。
2花笠道中
花笠かぶってお祭り。
3江戸時代の参勤交代、これもそうか
4琉球の冊封使
あと思いつかん(ToT)
2010年7月6日火曜日
お待たせしました 定住移住
7月5日20時59分配信 京都新聞
とうとう私の専門分野のひとつにきました。
京都府の笠置町がこれに取り組み始めました。まずは記事から。
都会における2地域間居住の情報発信をいかにするべきかを、自治体の皆さんと取り組んできました。京都府でこの話題で話しができるとは、ほんと能力が発揮できます。ということで取り急ぎ記事の紹介まで。京都府笠置町は5日、田舎暮らしを希望する町外からの移住者などを受け入れるため、町内の空き家に関する情報を募る「空き家バンク制度」を始めた、と発表した。物件の情報提供も行い、過疎化が深刻な地域の活性化につなげたいという。
町内では1745人、704世帯(1日現在)が暮らし、人口減少や少子高齢化に歯止めがかからず、空き家も増えている。今年1月以降、「空き家で農家カフェがしたい」などの問い合わせが大阪府内などから数件あったが、町では紹介可能な物件の情報不足が課題となっていた。
新しい制度では、家を貸したり売却したい町民などが町に連絡。町は物件に関する情報を取りまとめ、台帳やホームページなどで広く紹介する計画だ。町が昨年度から始めた調査によると、町内には約70戸の空き家があるという。
松本勇町長は「人口流入を増やすきっかけにしたい。若者の定着にもつながれば」と期待している。問い合わせは笠置町企画観光課Tel:0743(95)2301。
2010年7月5日月曜日
離婚ツアーで観光振興?
大阪の某テレビ局で「離婚式」ということをやっていた。ハネムーンなら観光に結びつくが、離婚式はイベント程度かな?
夫婦の最後の共同作業が、ハンマーで結婚指輪をつぶすというもので、事前に離婚に至った理由を解説して、最後はお食事会。
こんなん二人でやればいいのに、友人参加で参加者は微妙な空気の中、二人を見送る。
これを観光的にコンテンツとして考えたらどうなるか。
またまたやってみた「離婚式を観光につなげる方法」
1.最後はやはりラストファイトで締めたい。
ののしりあい、殴り合いのデスマッチを繰り広げる。
2.離婚式の後に、間髪いれずもう一度結婚する。人生を二度楽しむための「人生二毛作離婚」として前向きにとらえる。
3.最後は離婚ケーキをお互い顔にぶつけてフニッシュ。顔中ケーキだらけでウケルけど、周りは笑える空気やないわな。
4.観光的には離婚ヘルツアーにでも出かけてくれ。ヘル=地獄やけど、誰がこんなんいくねん。
5.全国の縁切り寺集まれ!企画。縁切り寺めぐりの旅。最後に二人で縁切り寺めぐりしてはどうか?
一応言っておくが、離婚=不幸なことではない。男と女が嫌いになった相手と別れるのだから、本人同士は幸福のはず。結婚して幸福になり、離婚して幸福になる。やはり離婚は人生二毛作かもしれない。
ということで、、まずは結婚からはじめる旅を応援したい。
2010年7月4日日曜日
中国人査証がさらに緩和されたが
前回も書いたが『お行儀のいい中国人』を期待したい。でも日本側では何もやっていないし、多分不可能に近いが。マナーはまるでだめの中国人。電車の列は並ばない、食事中に食べかすは地べたに捨てる、つばは吐く、歩きタバコなど日常茶飯事。さすがに立小便、たちうんこはしないものの、その行儀の悪さは、30年前の日本人旅行者をはるかに凌駕して、信じがたい行動をとる。
2010年7月1日木曜日
ポーズをとる奈良公園の鹿
奈良県庁の方から聞いた話だが、後10年もすると奈良公園の鹿は、写真撮影するときポーズをとるようになるという。鹿のDNAが、そうなるように10年後は仕組まれているらしいが、ぜひ10年後にポーズをとる奈良公園の鹿と写真を撮りたいものだー
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