農産物流通業者。日々、全国津々浦々の旨いもんを食い倒れる。さすらいの食い倒ラー

“やまけん”こと山本謙治。農産物流通業者。日々、全国津々浦々の旨いもんを食い倒れる。さすらいの食い倒ラーです。
地域の食材を発掘して、流通させる。注目されなかった食材が、一流シェフにより蘇る。

地方の生産者は、シェフを味方につけること。これを実践している農産物流通プロデューサー。

ちまたでは、農業ビジネスに素人が参入することは、そんなに甘くない。

農家の農業所得は平均466万円うち122万円が純粋な収入。一般消費者の食事にかける費用は年間平均108万から87万円に減少している。「食材にお金を出さないといことは、食財のレベルを下げること」。ＴＰＰは農業を救うのか？ＴＰＰが救うのは日本の農業ではなくて、「ＪＡという組織」を救うのですが。

http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/