今京都府では、丹後市、舞鶴市、宮津市、福知山市、綾部市、亀岡市、長岡京市、大山崎町がNHK大河ドラマの誘致に向けてぼちぼちですが、活動を本格稼働しています。
この小説の中では、明智光秀の妻凞子の視点から、明智光秀の流浪の時代から本能寺の変に至るまでを描いた物語です。4~5時間くらいで読めます。
明智光秀にも3人の娘がでてきます。織田信澄の妻・明智秀満の妻・細川忠興の妻 の 3人がでてきますね。細川忠興の妻は「細川ガラシャ」でなのはご存知の通り。
ぼちぼち、観光に役立ってもらいましょう。地域の思惑とエゴが交差する動きとはなりますが…
しかし史実は、5人の娘がいました。
1. 明智綾乃(長女、実は長閑斎娘、最初桜井松平家次の嫡男忠正、次にその弟忠吉に嫁ぐ。さらに、菅沼新八郎定盈に再々嫁)。
2. 明智革手(次女、実は長閑斎娘、荒木村次妻。村次の父村重謀反後離縁。後、明智秀満妻、「明智系図」にはその後家康の再従弟の桜井監物家次に嫁ぐとある。ただし、家次(松平)は実在の人物であるが、永禄6年(1563年)に亡くなっており疑わしい。この再従弟は酒井忠利か)。
3. 津田信澄室(三女)。
4. 明智玉子(四女、珠とも。細川ガラシャ、細川忠興妻)。
4. 明智玉子(四女、珠とも。細川ガラシャ、細川忠興妻)。
5. 津田信澄の妻
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