2010年6月18日金曜日

大河ドラマには見方がある

観光誘致に大河ドラマは欠かせない。今年は『龍馬伝』で高知が熱い、400億円の効果だとか。長崎も熱い、そして毎年わが京都は熱いんだな。
ところで、高杉晋作はどこへ行った?
二部の攘夷編でイギリス公使館襲撃事件あたりで本来登場するはずなのに、結局カットされたような結果になった。三部から登場するが、遅い。高杉晋作役は、広末凉子の元カレの伊勢谷だったかが、広末と入れ替わりに登場する。NHKの配慮が垣間見える。しかし残念、遅いぜNHKエンタプライズ!
昨年の大河ドラマ『天地人』でも、"前田慶次"の登場をどれだけ期待したか、しかし結局登場せんかった。何でやねん?と思ったものだ。前田慶次の役は誰か?で、ウェブで盛り上がってた。一応噂ではあったが"高橋克典"あたり"及川光博"あたりでブログしてたの思い出す。
で、結局大河ドラマは地域振興に効果的というオチでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿