2012年10月22日月曜日

広告売るのに頭は要らん

結論。広告は所詮広告です。
広告営業にノウハウもポリシーもなくなりました。悲しいことです。

スペース売りしかできない営業の連中ごときに問題解決能力、ソリューション能力等期待するほうが、ばかです。とりわけ広告代理店でも媒体営業、広告営業は人材レベルも高いとは言えない。決まったスペース売りなんか、あんなもん誰でもできるし、お客に合わせて企画提案など、広告営業マンにはまず能力的に所詮無理。

PR会社の方がまだまともな提案してくれますよー

広告営業マンの地位向上には資質と能力アップが必要だが今の現場には、個人の能力は要らんね。

例えるなら、ボロアパートの万年空き部屋を口八丁手八丁でどう騙して、客を付けるかの猿知恵をだすかです。
役職をやたらとカタカナにするのは能力に自信も無いし、外からの印象をあやふやにしてるだけ。広告代理店の役職、三流出版社の役職は分かりにくいというのが通説だな。

※ちなみに広告代理店の広告営業と出版社の広告営業は営業相手が異なりますから違います。
ここで言っているのは出版社の広告代理店への営業スタンスのことです。

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