日本観光旅館連盟と国際観光旅館連盟は、10月1日に合併により新しい法人を設立することを決めた。新法人の名称は「一般社団法人日本旅館協会」。長年にわたる業界団体の再編問題が決着し、新法人は旅館・ホテル約3500軒を会員として旅館業のさらなる発展を目指す。設立から2年間の会長は体制固めのために両団体の会長が交互に就き、初年度は佐藤義正・国観連会長、次年度は近兼孝休・日観連会長が務める。
この2名は、JTB時代に旅館ホテル連盟のときに支部連合会会長を務めていただいた方ですが、今や日本の旅館業のトップいえる。
応援しています。
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