「丹波の人間はぶっきらぼう、がさつ、愛想が悪い」
とてもサービス業に向かない、食べ物はうまいし、いい食材を算出している。でもそれを売る人間に問題あると思う。
そこにはおもてなし、ホスピタリティなどかけらもない。物産展でも丹波の店の評判はすこぶる良くない。
そんな中でこんな記事。特に観光地では絶対に言葉づかいの教育は必要。時々地域の素朴な言葉遣いがいいというアホもいる。言葉の素朴さとがさつさ、口のきき方は別じゃ。
丹波の高校で教えるべきことは、JRの電車の乗り方と口のきき方です。南丹高校、園部高校、亀岡高校ではそれだけ教えれば社会に通用する。そんな人材であって欲しい。
観光、ツーリズムはそれからじゃ。
以下京都新聞から。
丹波一の宮として親しまれる出雲大神宮(京都府亀岡市千歳町)で18日、正月に参拝者に応対する巫女(みこ)の研修があった。袴(はかま)姿の女子高生や大学生が、独特の作法や言葉遣いを学んだ。
初詣に多くの人出でにぎわう同神宮では毎年、地元の女子高生らが巫女を務める。大みそかから正月3日までを中心に、お守りの受け渡しや祈とうの受け付けなどを行う。今回は15人が奉仕する。
巫女たちは同神宮の由来や社殿の場所について説明を受けた後、社務所で参拝者への対応を学んだ。千円のお守りの金額を伝える際は「千円をお納めください」、お礼の言葉として「よくお参りくださいました」などと独特の言い回しを練習していた。
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