2011年12月23日金曜日

南丹の3つの「道の駅」連携 集客力アップ図る

京都府南丹市内にある三つの「道の駅」。これらが協力し合い、来年4月に連携協議会が発足するらしい。京都縦貫自動車道(丹波―京丹波わち)の2014年度開通を控え、丹波地域が「通過地」になる懸念がある。いやもう過疎地になっていると思う。観光地のトップの変革が急務、あくまでこの地域がハードで生きていくのか、観光、ツーリズムに活路を開くのか、白黒つけてトップがリーダシップを示す時期にあると思うのだが。
 南丹市内には、観光や地域振興の拠点として園部町の「京都新光悦村」、日吉町の「スプリングスひよし」、美山町の「美山ふれあい広場」の道の駅がある。3駅を合わせた年間の利用者(レジ通過人数のみ)は、40万人を超える。京都新聞によるとこうだが、やはり美山以外はストロー効果でで苦戦は必致で、付加価値をつけた展開がいいだろうと思います。

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