2013年2月3日日曜日

京丹後の織物、パリの見本市出展へ


京丹後市の織物業者2社が、12日から、フランス・パリで開かれる服地の国際見本市「プルミエールヴィジョン」に出展する。民谷螺鈿(たみやらでん)(丹後町三宅)と遊絲舎(ゆうししゃ)(網野町下岡)で、「丹後で培われた技や独創的な商品を、世界にアピールしたい」と。
京都の文化は、欧州では理解できる土壌があると思います。こんなもん、隣のなんとかという国でやったら、パクリ、模造ばかりのパッチもん増やすだけかも。 約700社が出展し、例年約4万5千人が来場する世界最大級の見本市。2社は、シャネルをはじめ有名服飾ブランド向けに開く特別コーナー「メゾン・デクセプション(ずばぬけた匠)」に招待された。

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