2013年5月7日火曜日

観光は平和産業です!


イスラエルの「自衛」容認 米大統領、シリア空爆で

誰も戦争はしたくないものです。特に観光は平和産業のシンボルです。戦争があれば観光なんてできない。日本人の中にはアホな奴がいて、アメリカが有事の時、日本を守ってくれる??ドアホです。誰がよその国のために、命かけて戦うか??そんなありえんだろう。
しかし、奇妙なことですが、紛争地域でも観光地は比較的安全な場所もあるのも事実。首都で内乱があっても、その国を代表する観光地は比較的安全なこともあります。外貨の獲得のためです。
2008年に行ったザンビアなんかそうでした。
先日、オバマ米大統領は4日、内戦が続くシリア領内でレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへのミサイル輸送を阻止するためにイスラエルが行ったと伝えられた空爆に関連して、イスラエルの自衛行為は容認できるとの考えを示した。

T島Y子という、元参議院議員が眠たいことを言っています。あの方の論理は、中国や韓国が日本と同じ国であるという前提があって成り立つもので、現実離れしています。もし、中国と韓国が日本と戦争して、日本が中国の植民地になっていいのですか?自分の国は自分で守らなければいいのですが。男は奴隷にされて、女は強姦し放題なんて世界は妄想ではありません。日本だけが悠長に、平和ボケしている、そんな気がします。内政干渉や言いがかり、領土に対するいいがかり、戦後処理をネタにした小遣いせびり、いつまでおとなしくしているんだろう。平和あっての観光産業もわかる。でも戦争で荒れた国、地域は観光地として再生しているのも事実。沖縄、ベトナム、グアム、サイパンなど、これらの観光復活も事実。ちょっと悲しいですね。



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