2010年9月10日金曜日

夜景のある旅

上田正樹の「悲しい色やね」にこんなのがあります  にじむ街の灯(ひ)を、ふたり見ていた  桟橋に止めた、車に、もたれて
泣いたら、あかん、泣いたら  せつなく、なるだけ
  Hold me tight、大阪ベイブルース  おれのこと好きか、あんた聞くけど
  Hold me tight、そんなことさえ  わからんように、なったんか
大阪の海は、悲しい色やね  さよならをみんな、ここに捨てに、来るから 以上歌詞終わり。 
人間ってどうして悲しくなるのだろう。
悲しくなるから涙がでるのか?涙が出るから悲しくなるのか? きっと、後者だと思う。特に夜は何でもかんでもロマンチックになる。人間の本能かもしれないが。 夜景のある旅に1票。夜景ツーリズムなる言葉もあるようだから、ぜひ推し進めたいですね。 夜景のある旅は本来は心にしみる旅が多い。最近は作られた夜景のイベントが多いので、残念ながら情緒や旅情にかけるが、それはそれなりに両方楽しめばいい。   

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