これはV6の関東で放映された「クマグス」で紹介された"スポーツアイロン" エクストリームアイロニングジャパンとう団体だが、 一度webを見て欲しい。ブレイクする気がします(うそです)クマグスでは結構おもろかった。 決め台詞は「そこにシワがあるから」と無性にどんな体勢でもアイロンをかけてみたくなるらしい。いっそうオバハンのしわでもとったらどや? 応援しています。でもオバハンのシワはあかんそうです。エクストリームアイロニングジャパンにはっ世界選手権で日本をアピールして欲しい。 エクストリームアイロニングとは、山や海、川などの厳しい自然環境下において、アイロン台を出し、涼しい顔で平然と服にアイロンを掛けるという、なんともスタイリッシュ(?)な極限的スポーツです。極限でのアイロン掛けを行う場所としては、そこに到達するだけでも厳しい岩肌、海中、山頂、空中(スカイダイビング中など)、激流でのカヌー上、波乗りの最中、スキーの最中など、とにかく「極限下で」という事が絶対条件となります。 一見単なるバカに見えがちなエクストリームアイロニングですが、そこには強靭な肉体と精神、そして周到な準備と、アイロニングをする際に遭遇するその環境に精通する能力と経験が必要不可欠であり、その上ユーモアを理解し表現しうる高度なスキルも必要となります。同じ山に登っても、我々はそこでさらにアイロン掛けを行う。厳しい壁面にいても、我々はそこでもアイロンを掛ける。そうする事によって、周りの人達よりもさらに上の達成感を得る事ができ、そして動悸が激しくなるような究極の環境下でも平静でいられる鉄の平常心を持つことが出来る。それがエクストリームアイロニングのひとつの要素であると考えています。波乗りにしても、乗りながらアイロン掛けにトライすることは至難の技であり、カヌーで激流を下る最中にアイロン掛けをする行為は半端の無いエクストリームなチャレンジになります。常に人より高みを目指し、挑戦し続ける。そしてスリリングな極限の中にユーモアも忘れない。ただのパフォーマンスに見えがちなエクストリームアイロニングですが、この活動は禅の境地に近い精神鍛錬の場でもあると我々は考えています。でも相当な馬鹿であるという認識ももちろん持っています。ご安心下さい。 http://www.exironingjapan.com/
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