京田辺市薪の一休寺が、昔から寺に伝わる「一休寺納豆」をふりかけにして販売している。独特の味わいをさまざまな料理に使ってもらう狙いで、同寺は「新しい形で歴史を伝えていきたい」と普及を目指している。
この納豆は、知らん人が見たら、通常の粘り気のある、あの納豆をイメージしますが、全く違います。 一休寺納豆は室町期の僧・一休宗純が伝えたとされる。大豆やこうじを使い、毎年梅雨明けに同寺で仕込みを行い、熟成させる。独特のうまみと塩辛さが特徴だが、近年はあまり食べられなくなったという。
でもお茶づけすると美味しいですよ。
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