京都府と兵庫県では、NHK大河ドラマでの観光誘致を目指しています。現在の『八重の桜』は、このままいけば順調に視聴率最低をクリアしそうです。26年は『黒田官兵衛』です。
27年は未定ですが、戦国時代が継続することはまずないので、28年度をめざして頑張りたい。そこで最有力がたぶん「真田幸村」ではなかろうかと思いますね。
「人は殺すよりも使え」― 黒田官兵衛は、戦国乱世にあって一風変わった男だった。生涯50数度の合戦で1度も負けを知らなかった戦の天才だが、槍や刀で人を殺すのではなく、智力で敵を下す、それが官兵衛の真骨頂だった。信長、秀吉、家康の三英傑に重用されながらも、あり余る才能ゆえに警戒され、秀吉には自分の次の天下人とまで恐れられた男。それでも乱世を見事に生き抜き九州・福岡藩52万石の礎を築いた男、黒田官兵衛。
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